承前:「業界の話題:BL同人作家疑惑」(2024-11-24)
ということで、それ自体は基本的には好ましい方向のお話なのです。それ自体は。
…おまけの状況が面倒なお話で…。
…という。表向きは聖人君子、裏ではポルノクイーン(というほど売れていたかどうかは知らないが)。二面性が面白い―というにとどまらぬ何ものかである。
隣接分野に「いやがらせ」していた一群とがっぷり組んでいたということで、それはちょっとどうなの、という側面も。
…というようなお話。
しかしまあ「著名なフェミニスト大学教授が副業でゲイポルノ作家やってた」ってのは、マジで国際おもしろニュース級のインパクトある話題だし、ぶっちぎり世界一の女性向けポルノ大国である日本の異次元の進歩的状況も象徴してるので、各分野の論者は逃げずに正面から向き合っていただきたきたいです。
— 須藤玲司 (@LazyWorkz) November 25, 2024
ということで、それ自体は基本的には好ましい方向のお話なのです。それ自体は。
…おまけの状況が面倒なお話で…。
ポルノシーンがないコンテンツを批判してまでポルノを否定してきた人たちが、ポルノの生産者、供給側であり、消費者を叩いてきたというのは、おもしろニュースだけではなく、「性的消費」の本質について考えるいい機会だと思います。 https://t.co/VPS5UcJA1Z
— やん (@skd7) November 26, 2024
…という。表向きは聖人君子、裏ではポルノクイーン(というほど売れていたかどうかは知らないが)。二面性が面白い―というにとどまらぬ何ものかである。
隣接分野に「いやがらせ」していた一群とがっぷり組んでいたということで、それはちょっとどうなの、という側面も。
ホモ本楽しむ自由が欲しかったらズリネタ守る自由も守らなきゃならんのは当然だろ?にしかならず。。。。でももうズリネタの方に関しては今や着衣の巨乳絵でもアウトにされる時代だから。チンコ抜き差しする作品を書店に普通に陳列するのはやはりやりすぎって話にはなるんやで??と。
— 魚か (@naakass) November 26, 2024
…というようなお話。
田中東子(黒澤多香子)先生の件だけど、1)普段主張している自主的棲み分けは仲間内でしか通じない理屈2)結局ゾーニングするなら18禁指定などのシステム的な対応をすればいい3)嗜虐的な創作を行うのと現実の性加害批難は矛盾しない4)しかし萌え絵なだけで性差別性加害を主張する根拠はない
— happy_world (@happy_world2) November 26, 2024
ゾーニングを主張するなら基準を設けレーティングし、根拠の不明な「性差別」「性加害」などの理屈は排除すべき。現実の性加害事件の批難と萌え絵が性加害を起こすという根拠不明な主張はまるっきりリンクしない。
— happy_world (@happy_world2) November 26, 2024
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