オックスフォード大学ロイター・ジャーナリズム研究所 Digital NEWS REPORT 2018 https://t.co/n4bxH1f9Tj 日本の新聞信頼度は日経>地方紙>読売>産経>毎日>朝日 pic.twitter.com/ttLhEDqMXL
— ryugo hayano (@hayano) 2018年7月2日
まーンなとこやろ、という。
まあ、さっさと大カトーばりにあらゆる記事の末尾に「それはともあれ安倍政権はすぐさま退陣すべきである」とつけるくらいに気合を入れるでもしとけば、また別の可能性もあったかもしれない。
…一応掲げる中立の旗をおもいっきり引きちぎることになりますが。
ここ一年ほどで自分の中での報道への信頼は急激に低下しましたが、現場の記者の内面にも興味があり拝読しました。驚くべきは、この力丸記者自身がメディアスクラムに自ら荷担するにあたり、その意義を説明する言葉を持たないらしいことです。取材の過程で、これほど記者自身が非難されています。
— OZのかかし (@oznokakashi) 2018年6月30日
共同通信 【特集】犠牲者の生きた証し 記者が見た大阪北部地震(1) 2018/6/28 17:18(共同通信・大阪社会部=力丸将之 25歳)
「「君らマスコミももう少し住民の気持ちを考えたらどうなんや。人間のやることやないで」。理事の発言は正論に思えた。しかし、私たちは犠牲者の遺族の証言を取りに行くのが仕事。「申し訳なく思いますが、遺族の声や犠牲者の人となりを全国に伝えるのが私たちの仕事です」。精いっぱい反論したが、「では、君をつまみ出すのが私の仕事だ」と退去命令を受けた。返す言葉もなく撤収した」
「翌日も朝からマンションに通う。エントランスに「部外者立ち入り禁止」の張り紙。敷地外で待機していると、住民の男性から「あなたたちはこれ以上不幸が起きるのを楽しみにしているのか」と尋ねられた」
読みどころは「「では、君をつまみ出すのが私の仕事だ」と退去命令を受けた。返す言葉もなく撤収した」と、自らの仕事を説明する言葉を持ち得なかったことと、一般人さんからの見事な切り返しを正直に伝えている点。この正直さは賞賛すべきだとおもう。
尤も、そんな論点を拾わず―
共同通信の連載、「使命と非難の板挟みになり涙をこらえて使命を選んでる私たち」というナルシスティックなイメージしか見えないんだよね。被害者に具体的な配慮をしたことがあればそれを前面に押し出して業界のムーブメントに繋げればいいのに、それが見えないのは実際配慮なんて二の次なんだろう。
— ワンダフルおっぱい将軍 (@depon2010) 2018年7月1日
公開オナニーしたいならすればよいけど、被害者を道具にしてることが論難されてるのに、それを無自覚又は殊更無視してる点が度し難いです。
— リーチ一発ツモ裏1 (@luckymangan) 2018年7月1日
ということなら、せっかくの気付きも埋没してしまうだろうけど。
ともあれ、講義で堂々と学生からメディア不信を公言されたりして中庸をどう維持しようかと多少頭をなやませた昨今である。
若い世代が新聞を読まなくなりテレビを見なくなった理由は収入も増えないのに自由な時間が減ったたせいなんだけど、もともと新聞やテレビは内容が薄すぎるんだよ。たとえば報ステ1時間かけてだらだら見てるよりツイート10個か15個追いかけた方が得られる情報の量も質も断然多い。
— 3pF (@3pF) 2018年7月1日
…報ステと普通の真っ当な新聞とをならべるのは、新聞さんに不公平な感。
文字情報を読み取る能力に応じるが、はるかに情報に富むだろう、新聞。尤も、ガチ学者のtwitterを追ったほうが文字数あたりの情報量の濃さは圧倒的に上だと私も確信するが。
ツイッターをやって思い知ったことの1つは、日本の「良識的」ジャーナリストの大半が、全く批判的思考のスキルを持っていないことです。某新聞社にいる僕の知人が「馬鹿になるから新聞記者になるのはやめた」と言っていたことを最近よく思い出します。
— たまさか(Tom. TK) (@TamasakaTomozo) 2018年6月26日
…こういわれるほどまで信頼がおちたんだなあ、とか。
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