当たり前の自分らしい生活を実現するために、
どれほどのエネルギーと時間を使わなければいけないのだろう。
ヘルパーさんを使えるように申請をするには、
ヘルパーさんを使って申請することになります。
そのヘルパーさんは申請しないと使えません。
ボランティアの支援者に手伝ってもらえる人は申請できる、
ということになります。
さらに、マイナーな言語を使う人たちには
「本当に本人がそれを望んでいるの?」
「本人に意志はあるの?判断能力はあるの?
誰かがやらせているのでは?」
と申請すら疑われることがあります。
佐々木