ピープルファースト大会in福岡 に行って来ました。
会場は戸畑駅前の ウェル戸畑です。
初めに503名の参加という報告がありました。
この会のとても良い所は
大会のスローガン通り、「まず最初に人間である」というところだと思います。
障害者である前に、「まず人間である」ということ。
支援者やヘルパーやボランティアである前に、「まず人間である」ということ。
私は親である前に、まず、人間なのだけれど、
「人間である」と認めてもらう事は、
障害者だけでなく誰にとっても難しいのだと思いました。
所属や肩書きがない人を、そのまま受け止める事は難しいのですね。
障害者と言われてもいろいろの障害者がいるし、
ボランティア、支援者と言われてもいろいろなボランティアや支援者がいます。
まず人間、ということは、障害者はこういう人、ボランティアはこういう人、
支援者はこういう人、親はこういう人、
と社会的な簡単な分類での先入観に捕われる事なく、
その人をそのまま認めるのが
「まず人間である」ということだと思います。
ちょっと余談ですが、王様のスピーチ という映画を思い出しました。
英国のジョージ6世と言語療法士のライオネル先生が
王様と療法士ではなく、対等に付き合う為に名前で呼び合う。
最初は拒否する王様と、対等である為にそれを譲らないライオネル先生を思い出しました。
ささき
会場は戸畑駅前の ウェル戸畑です。
初めに503名の参加という報告がありました。
この会のとても良い所は
大会のスローガン通り、「まず最初に人間である」というところだと思います。
障害者である前に、「まず人間である」ということ。
支援者やヘルパーやボランティアである前に、「まず人間である」ということ。
私は親である前に、まず、人間なのだけれど、
「人間である」と認めてもらう事は、
障害者だけでなく誰にとっても難しいのだと思いました。
所属や肩書きがない人を、そのまま受け止める事は難しいのですね。
障害者と言われてもいろいろの障害者がいるし、
ボランティア、支援者と言われてもいろいろなボランティアや支援者がいます。
まず人間、ということは、障害者はこういう人、ボランティアはこういう人、
支援者はこういう人、親はこういう人、
と社会的な簡単な分類での先入観に捕われる事なく、
その人をそのまま認めるのが
「まず人間である」ということだと思います。
ちょっと余談ですが、王様のスピーチ という映画を思い出しました。
英国のジョージ6世と言語療法士のライオネル先生が
王様と療法士ではなく、対等に付き合う為に名前で呼び合う。
最初は拒否する王様と、対等である為にそれを譲らないライオネル先生を思い出しました。
ささき
英国王のスピーチ:作品紹介-映画.com
👉 https://eiga.com/movie/55750/
私も『英国王のスピーチ』観ました。遠田
👉 https://www.pf-j.jp
遠田