四方山話
触れてほしくない箇所、というものが誰でもある。
悪気もなくそこをグリグリとまさぐったり、がさつに触ってくる輩がいる。
そういうことが平気でできるのは、痛みを知らないから。
大きな苦労をせずに育った人や、経験が無い人に多い。
無知は、罪だ。
天中殺って、本当にしんどかった。
頭を低くしてやり過ごそうとしても、そうさせない何かが来るというか。
嫌な事がこれでもかって来て、それらの対処法を行っても今まで通りにはいかなくてどうしていいかわからない。
そんな感じ。
たくさんのものを失いました。
過ぎれてみれば、「失くしてもよかったもの」たちだったんだけど、
失くす最中は、やっぱり苦しかった。
そんなしんどい時でも、手に残っていたもの(失わずにいたもの)が今もまだ必要なものたちなんだろうね。
それが今度の天中殺の時に残っているかは分からない所が恐ろしい。
命がなくなることだってあり得るもの。
この世から必要ないってこと?それだったら仕方ないか~。
ってその時に思えたらいいのですが。
まぁ一息つけそうだなって思ったら。
今度は既に大運天中殺に突入していたことが判明。
それが終わるのが、なんと50代後半。
いつになったら平穏が訪れるのか。
それも調べてみたけど、目標に対して一途に動いていればうまくいくみたい。
ない人は、色々対処があるようだけど。
これも諸説あって、四柱推命の流派によっても解釈が違うようです。
どないせいっちゅうねんって話ですよ。
まぁ、私としては
多くの流派が「ある」としている運気の一種であるから、恐らく存在する運気なのだろうと思います。
都市伝説と一緒で、信じるも信じないも自由だとも思います。
これをしろ、あれをするなと言われても出来る事と出来ないことがありますから、
自分の出来ることを粛々と行う。
仕事だったり地区の草むしりに参加したり誰かを励ましたり誰かと楽しくご飯を食べたり。
楽しく生きたいよね、いつか死ぬんだから。
そして放置して1年半以上過ぎていました。
最初は色に拘って書いていましたが…最初だけでした。
また、もうちょっとしたらちょっとずつでも、色にちなんだ事を書いていこうと思っています。
ここを開設して、ランキング参加も試みて、同じものが好きな人達と交流出来たらいいなと考えていましたが、
私がのんびりぼんやりしているせいか、私と違った考えの違う思いでいる人達との考え方の違いや接し方に
気づくのが遅くて、嫌な事もありました。
もちろん、終始優しい人たちもいました。
だけど、ここから一旦離れる必要を感じて、しばらくここを訪れないようにしていました。
でも、もう大丈夫そうです。
また書いていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
今年から来年にかけて天中殺(空亡)という時期に入っていると言われたのが今年の早春だった。四柱推命ね。
六星占術だと「大殺界」、ゼロ学でも同じどん底の時期である「0地点」。
東洋の古来から伝わる英知が揃って「今年から底だよ」とおっしゃっておられる。
12年前・・・私が20代のお姉さんの頃で・・・あぁ、確かに色々あったけど。
その2年前くらいがとっても大変だったので、12年前はその後片付けと再構築だったから
大変だとは・・・思ってたのか?忘れてしもうた。
しかし今は働き盛りの体力が落ちてきている中年。
おまけに傷つきやすい。ちょっとの衝撃で凹むくらい弱ってきた。
擦り傷切り傷が頼んでもいないのにいつまでも「忘れないで」と居座りやがるようになった。
傷ついたら中々治らない私は、来ている天中殺とどう向き合うか調べた、調べてやったよ中村君。
要するにだ、アレだ。
「うまくいかなくて当たり前だと思って頭と腰を低くして(腰も低くしないと腰痛になるからね)、陰徳を積みなさい」
これらしい。
新規で何かしたらダメって書いてあった。転職もアカンのやって~知っていた?私はうっかり転職したけどね、えへへ。
前門の虎、後門の狼だったわ。私は虎に向かっていったんだけど。
虎は・・・強いわ・・・でも向かっていったこと・・・後悔していないから(キリッ
みたいな結果になっています。これからどうなることやら。
出産はOKって。良かったね妊婦様方。
お身体を大切になさってくださいませ。
陰徳は、誰にも見られていない所で善行をすることなんだけど
万が一誰かに見られたら
「見なかったことにして!!じゃないと私陰徳積めないのよ!!!」
と脅し・・いやいや間違えたお願いをしたらいいのか?という質問は受け付けません。
答えられないので。だって分かんないもん。
天中殺期間が半分近く過ぎました。
ひどくショックなこともあったけど、天中殺だからっていうのではく
「起こるべくして起こった」事だった。
タイミングが「よりによって今?!」だったけど。
でもまぁ、こうなるんだよね。
うまくいかない時はどうしたって納得いく結果にはなりにくい。
天中殺の過ごし方でとっても参考になったのは、
「PINKIE'S EYE」というブログです。すごく面白いです。
リンクは貼ってません。
あと一年ちょっと。
どうなるかとっても不透明なんだけど、出来る事を粛々としていく。
しかし「糧」になる事はどうしてあんなに感情をかき乱す作用が必ずあるのかしら。
本年もお付き合いありがとうございました。
良いお年を。
綺麗ってなんだ?
よくわからん。個人の感性によるものだから。
まぁ、汚いってよりはずっといいけど。
突き詰めると、それは才能になるので、芸能界での活躍を期待しますってことになる・・・かもしれないけど。
「綺麗でいること」にこだわってすごい方向へいくのも大変そうだし。
綺麗になりたいって事をおもっているのではなく。
若さというものが、一日一日と無くなっていく。
重力に従順になっていく肉体を見ていく中で、疑問が出ただけ。
「生き様なのよ」とかいう言葉では全然納得できないので、多分哲学的に考えて出た答えの方が
納得できそうな気がするけども、何せ学がないので答えが出ない。
しかし哲学というのは豊かさの象徴だとつくづく思う。