2018年1月7日、最初のお寺は慶尚北道は栄州の浮石寺。
〇浮石寺ホームページ(韓国語)
〇韓国観光公社の紹介ページ(日本語)
栄州のバスターミナルまでソウルから高速バスで2時間ちょっと。
そこからまた27番バスで1時間くらいで、浮石寺のバス停に到着。
後で気づいたが、バス停の模様が法輪である、かっこいい。
バス停の周りには食堂が多い。すでに12時を過ぎてはいたが、食事は行ってきてからすることにしてお寺の方へ登ることにした。
お寺は見えない。
浮石寺の説明の看板があった。
新羅時代の古いお寺だそう。
説明文。
おいて行かれそうになったので、読んでる暇がなかった。
料金所。ここは有料である。
料金所を過ぎても道。
やっと山門。
山門過ぎても道。
風がなくて寒い~という感じでなかったのは幸いであったが、ここは気温が低い。手が凍えてくる。
南の方だからソウルより暖かいかと思ったのだけど。
J氏がいうには、山の上で標高が高いから、ソウルより10度は低いそうである。
寒々とした道が続く。
昔、旗を立てた台の跡。
やっと門。天王門。
門の中には四天王様。
この変までは、華やかな色彩。
門をはいってもまた道。
そしてまた門。
この辺から色彩がなくなって、木造の建物になってくる。
門を上ったら、また前に門のようなものがみえる。
古色蒼然な感じ。
門の右側。
内側からみた門。
庭にある石塔(右)。
石塔(左)。
門のようにみえたけど、梵鐘楼。
ここには鳳凰山浮石寺と書いてある。
でも鐘じゃなくて太鼓と木魚がある。
その前にあるいろんな建物。
これが鐘撞堂のよう。
梵鐘楼を横からみたところ。
向こうに地蔵殿がみえる。
梵鐘楼を上ると、また庭と門がみえる。
安養門とある。
門前の建物。
お手水は凍っている。
では安養門を上ります。
まずは石塔。
その後ろ、やっと本殿の無量寿殿。
古い、古めかしい!
もう歴史を感じる古めかしさ。
中は残念ながら撮影禁止。
横にあるお寺の説明。
ここで初めて、石を浮かせたので浮石寺というようになったという由来を知る。
これが、浮いたという石。
本殿の前から。
山が下に見える。いかに高い位置かわかる。
善妙閣。
龍になったという善妙を奉っている。
善妙閣の右の壁の絵。
周りにも中にも絵が描いてある。
石塔。
石塔の説明。
石塔の横からのびる道。
ほんとにこの先に何かあるのかなあ、とか思ってたら、碑がみえた。
なんかあるんだろうけど、遠かったらどうしよう。
道がのぼりでなくてよかった。
少し行ったらなにか見えた。
應真殿。
かんぬきがかかってたので、開けてみなかったけど、多分羅漢殿。
慈忍殿。
中には古い石の仏様が3尊。
仏様の説明。
開けて撮ってみた。
暗くて見えない。
丹霞閣。
なんだろう、山神さま?
下のほうに本堂がみえる。
下る途中にある祖師堂。
説明文。
挿した杖から花が咲いたという禅扉花。
奥の建物。
下に本堂が見える。
やっぱり高いとこにあるよね、ここ。
仏さま。
これについては説明が見つからない。
三聖閣。
観音殿。
でもここは部外者立ち入り禁止。
観音殿の前から下を臨む。
博物館は休館中。
地蔵殿。
全体で広い。山の傾斜に立ってるからなかなか全部回るのも大変。
ひととおり回って下山。
山門の裏側。
バス停まで下りて食事~~ 地元のマッコルリを飲んでみる。
帰りに寄った紹修書院にて。
私塾のようなものだけど、ここは宿水寺というお寺の跡に作ったそうで、出土品に仏像もあるそう。
汽車で帰るのも考えてくれたのだけど、時間が合わなくて帰りもバス。
熟睡。
〇浮石寺ホームページ(韓国語)
〇韓国観光公社の紹介ページ(日本語)
栄州のバスターミナルまでソウルから高速バスで2時間ちょっと。
そこからまた27番バスで1時間くらいで、浮石寺のバス停に到着。
後で気づいたが、バス停の模様が法輪である、かっこいい。
バス停の周りには食堂が多い。すでに12時を過ぎてはいたが、食事は行ってきてからすることにしてお寺の方へ登ることにした。
お寺は見えない。
浮石寺の説明の看板があった。
新羅時代の古いお寺だそう。
説明文。
おいて行かれそうになったので、読んでる暇がなかった。
料金所。ここは有料である。
料金所を過ぎても道。
やっと山門。
山門過ぎても道。
風がなくて寒い~という感じでなかったのは幸いであったが、ここは気温が低い。手が凍えてくる。
南の方だからソウルより暖かいかと思ったのだけど。
J氏がいうには、山の上で標高が高いから、ソウルより10度は低いそうである。
寒々とした道が続く。
昔、旗を立てた台の跡。
やっと門。天王門。
門の中には四天王様。
この変までは、華やかな色彩。
門をはいってもまた道。
そしてまた門。
この辺から色彩がなくなって、木造の建物になってくる。
門を上ったら、また前に門のようなものがみえる。
古色蒼然な感じ。
門の右側。
内側からみた門。
庭にある石塔(右)。
石塔(左)。
門のようにみえたけど、梵鐘楼。
ここには鳳凰山浮石寺と書いてある。
でも鐘じゃなくて太鼓と木魚がある。
その前にあるいろんな建物。
これが鐘撞堂のよう。
梵鐘楼を横からみたところ。
向こうに地蔵殿がみえる。
梵鐘楼を上ると、また庭と門がみえる。
安養門とある。
門前の建物。
お手水は凍っている。
では安養門を上ります。
まずは石塔。
その後ろ、やっと本殿の無量寿殿。
古い、古めかしい!
もう歴史を感じる古めかしさ。
中は残念ながら撮影禁止。
横にあるお寺の説明。
ここで初めて、石を浮かせたので浮石寺というようになったという由来を知る。
これが、浮いたという石。
本殿の前から。
山が下に見える。いかに高い位置かわかる。
善妙閣。
龍になったという善妙を奉っている。
善妙閣の右の壁の絵。
周りにも中にも絵が描いてある。
石塔。
石塔の説明。
石塔の横からのびる道。
ほんとにこの先に何かあるのかなあ、とか思ってたら、碑がみえた。
なんかあるんだろうけど、遠かったらどうしよう。
道がのぼりでなくてよかった。
少し行ったらなにか見えた。
應真殿。
かんぬきがかかってたので、開けてみなかったけど、多分羅漢殿。
慈忍殿。
中には古い石の仏様が3尊。
仏様の説明。
開けて撮ってみた。
暗くて見えない。
丹霞閣。
なんだろう、山神さま?
下のほうに本堂がみえる。
下る途中にある祖師堂。
説明文。
挿した杖から花が咲いたという禅扉花。
奥の建物。
下に本堂が見える。
やっぱり高いとこにあるよね、ここ。
仏さま。
これについては説明が見つからない。
三聖閣。
観音殿。
でもここは部外者立ち入り禁止。
観音殿の前から下を臨む。
博物館は休館中。
地蔵殿。
全体で広い。山の傾斜に立ってるからなかなか全部回るのも大変。
ひととおり回って下山。
山門の裏側。
バス停まで下りて食事~~ 地元のマッコルリを飲んでみる。
帰りに寄った紹修書院にて。
私塾のようなものだけど、ここは宿水寺というお寺の跡に作ったそうで、出土品に仏像もあるそう。
汽車で帰るのも考えてくれたのだけど、時間が合わなくて帰りもバス。
熟睡。