秋の録り鉄(1)
昨日、嫌になるほど苦労した画像登録が、今朝はあっという間。
あっという間に出来たら出来たで、逆に腹が立つ。
腹が立ったついでに、これまた半年ぶりぐらいに「フォトチャンネル」なるものを作ってみた。
これ、スライドショーができるのね、、、今更気が付く、、、。
でも、ちょっといいかもしれない。ただし、拡大したらダメ。写真がこんなに荒くなっては、見苦しいばかり、、、。
まぁ、画面が大きいパソコンで見るには、最初の大きさのままでも不自由ないか、、、。
と言うわけで、個人的に気になった写真だけをピックアップして、ちょこっと解説。
今回の撮影場所は、福知山線 黒井~丹波竹田~の北側区間。
最初に立ち寄るのが、上の写真の黒井~市島間。日が出ていれば、この側面にあたるはずなのだが、曇天でも白い車体は映える。ただ彼岸花はポツンポツンとある程度。時期が早かったのか、もともとこんなものなのか、あまり来ていなかったので、わからない、、、。
丹波竹田駅の手前。
彼岸花が一面と言うにはほど遠いが、それでも点在しているのがよくわかり、いい雰囲気だった。
しかし丹波竹田の先の福知山へ向かう峠越えのカーブ付近は、予想以上に彼岸花は咲いておらず、小さな小さなコスモスの群生地がかろうじて秋らしい雰囲気を。
先の市島~丹波竹田を反対側から撮影したもの。こちらも彼岸花は意外に少なく、ちょっと拍子抜け。
写っている287系の3両こうのとりは、土日祝運転の7号。撮影癖がなくなると、突然やってくる3両にあたふたする、、、(7号は平日運休、昼の11号が3両で、しかも289系)。
ここまではビデオ切り抜き。
ここからは、デジカメ撮影の風景ショット。
彼岸花も咲き初めで、まだまだつぼみも多い。
こういう咲き方をしている場所が、意外に少なかった。
ついつい撮影してしまう竹田川。今回はこんな場面も。
どこからやって来たこいつら。でもちょっとよそ見をしている間に、1羽もいなくなってしまった、、、。
小さな小さなコスモスの群生地。
ただ抜きん出て背の高いコスモスが何本か。背後の築堤場を電車は駆け上っていくのだが、コスモスにピントを合わせると、電車は、、、わからん、、、。
線路を挟んで、むこうとこっちでこんなにも風景が違う。
さて、谷川方面はどうだ?