物部村別役の小松神社に行ってきた。
駆け出し神社ガールなものですから、その存在を知ったのはつい先日。
本当にネットは情報の宝庫です。
山道を表示どおり6キロほど登ると、昨年新しく建て替えられた鳥居があった。
珍しいことに石段をくだるようだが・・・どこまで続く・・・
巨木の下方に、やっと社殿が見えてきた。
古くは下の川を越え、この鳥居をくぐり参拝していたのだろうか。
最近いざなぎ流の祭事があったようだ。
やはりここは、他とは違う独特の空気感がある。
延長5年(927年)。
延喜式内社と呼ばれる官社は古社であり格式の高い神社で、「延喜式神明帳」土佐国の項の香美郡四座とあるものの一つが小松神社。
御神体は鏡。
奉納されている鏡の最古のものに、編代松喰鶴鏡と呼ばれる平安時代の渡来鏡があるとあった。
社殿の中も立派だ。
龍でも獅子でもなく、象!
彫り物は見たことがあったのだが。
下りたら登る・・・
途中休憩用に置かれたベンチには
「山道坂道373しんどい段」 みなさんしんどいだ。
ウハハハ、と笑いが出たものの、あーしんど
今日はふくらはぎが痛い。
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