春キャンプ

年度末に代休と有給を取得したら絶好のキャンプ日和。先週当地で雪が降ったとは思えない暖かさで、途中の桜が満開。富士山は春霞でぼんやりしているけれどジャムもボンヤリしている？w

キャンプ場で何度も会っている顔なじみのレノン（オス15歳シーズー）、すっかり足腰が弱くなって「ポチの車イス」を使っていた。以前は「足が痛くて歩かない」とのことで飼い主が靴を履かせていたけれど、足じゃなくて腰だったって事か。ショッキングピンクのジャンプスーツを着ていた（ので性別が混乱した）けれど、犬と赤ん坊は性別不能だからなぁ。

唐突に母から電話がきた。立正佼成会の知り合いが余命宣告を受けたせいで落ち込んだらしい。「お前には強がっていたけれど（中略）心臓がドキドキして医者に行ってきた」と母が言った言葉に唖然とした。強がったり偉そうにしたり弱気になったり支離滅裂なのはさておいて、本来自己防衛のはずの強がりが破壊力高すぎて呆れる。淡々と肯定（という名のスルーを）していたら「話を聞いてくれてありがとう」と電話を切った。私はいのちの電話ですか？（それとも子ども相談室？w）そのうち何かの拍子にブチ切れてキレッキレの（意味不明の）メールを寄越すんだろうなぁ。母に対する喜怒哀楽（の感情）がすっかり麻痺して省エネモード。こういうのを達観って言うのかなぁ？母にしか稼働しないから何の役にも立たないけどね〜