第98回東京箱根間往復大学駅伝競走は、1月2日、21チームが参加して東京・大手町から神奈川県箱根町までの往路(1~5区、107.5キロ)が行われ、青山学院大学が5時間22分6秒で2年ぶり5度目の往路優勝をしています。
3区途中から首位に立つと、そのまま後続を引き離してのゴールです。
なお、帝京大学が2分37秒差で過去最高の2位に入り、駒澤大学が3分28秒差の3位となりました。
しかし、チーム力や選手達の記録を見れば、青山学院大学の優勝でほぼ決まりの印象ですが、今日のレースはシード権争いが面白いかも知れないですね。
4位以下ですが、国学院大、順天堂大、中央大、東京国際大、創価大、東洋大、東海大と続き、ここまでが10位以内です。ただし、11位の早稲田大は10位までわずか1秒差ですし、14位くらいまではまだまだ分からないですね。
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