イングランド北部ノーサンバーランドで、模造宝石だと思われていた石が、本物のダイヤモンドだったと報じられています。
この石の所有者は70代の女性で、自宅の大掃除をしているとき、これまであちこちで買い集めていた物を査定に出したそうです。
そうしたら、その中に34カラットのダイヤモンドが含まれており、これだけで約200万ポンド(約3億1000万円)の価値があると報じられています。
今後、このダイヤはオークションに出品されるそうですが、話題には事欠かなそうですね。だいたい、入手方法がガレージセールで買った物だそうですから、そりゃ価値があると思わないのが普通ですし、実際に安価で購入されたのでしょう。それがこういう結果になるということで、何だろう?まさしく「棚からぼた餅」とか「瓢箪から駒」とかいうことわざもありますが、前者では表現的に足りない感じですね。後者の場合、「起こり得ないことの喩え」という意味もあるので、何とかいけるかもしれません。
この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 ニュースブログを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
最近の「時事ネタ・雑学・トリビア」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2016年
人気記事