9月6日の東京株式市場は買いが続き、幅広い業種が値を上げ、日経平均株価の終値は前週末比531円78銭高の2万9659円89銭と大幅続伸しています。
また、東証株価指数(TOPIX)も25.77ポイント高の2041.22と大幅上昇となり、連日で今年の最高値を更新し、1990年以来31年ぶりの高水準となったと報じられています。
理由ですが、支持率が低迷していた菅義偉首相の交代が確実となる中、次期首相による新政策への思惑が交錯する中、買い戻しが入って日経平均などを押し上げたようです。
とはいえ、新型コロナ禍の収束は徐々に先が見えてきたばかりで、次期首相についてもまだどうなるか分からない状況ですので、しばらくはこの数字が乱高下するんですかね???
追記:
9月7日朝、日経平均株価は5か月ぶりに3万円の大台を回復したそうです。
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