11月16日、理化学研究所では、理研や富士通などが運用するスーパーコンピューター「富岳」(神戸市)が、スパコンの計算速度を競う「TOP500」など四つの世界ランキングで、昨年6月から4期連続となる1位を獲得したと発表しました。
・スーパーコンピュータ「富岳」TOP500、HPCG、HPL-AI、Graph500にて4期連続世界第1位を獲得(理化学研究所)
現在、「富岳」の1秒当たりの計算速度は、約44.2京(京は1兆の1万倍)回であり、TOP500のほか、産業利用や人工知能(AI)、ビッグデータ解析など用途別の計算速度ランキング3種でも、4期連続で世界一となりました。
もちろん、こういう素晴らしいスパコンがあるということは、活用された研究も進むということなのでしょうね。
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