魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【「家族制度」は究極の相互扶助システムである。】

2015-11-09 17:00:02 | 半島族
 敗戦後の日本はGHQによって家族制度を解体され個人主義を強要された。また、GHQは主に朝鮮人を使って個人主義を推し進めた。個人主義の推進は日本に身寄りの少ない朝鮮人達には渡りに船だった。

 家族制度の排除は個人が困窮したとき国や地方公共団体等の公的機関が個人を助けることに変えられた。此れは見ず知らずの他人を他の人の血税で助ける事になる。もともと、個人主義は、個人が他の人に面倒をかけない範囲での権利と義務を主張するものです。言い換えれば、個人の自立自助を促すものとも言える。

 個人が困窮した場合、先ず、その人が解決すべきで、それが無理なら家族が助け、それでも無理なら親戚や近隣の人の情けに縋るしかない。それでも駄目なら最終的に国が助ける。

人が助けられるのは権利ではなく、人が情けをかけることである。

家族制度はこのために残すべきものなのだ。


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