魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【「東京都議会の野次飛ばし事件」の顛末について】

2014-06-26 23:25:24 | 天性堅語

【「東京都議会の野次飛ばし事件」の顛末について】

 あの発言が世界中を大騒ぎさせる程のものか!我には全く分らん。
 「結婚したら如何なんだ。」が如何してセクハラなのか?セクハラ=「性的嫌がらせ」、性的= [形動]「 男女の性に関するさま。また、性欲に関するさま。」、⇒どちらかと言うと性欲に絡んで相手の嫌がることを言ったり、実行したりすること。 それでも、セクハラか?
 鈴木も「反日のとんでも無い因縁付けに兎に角巻き込まれるのが嫌だから『謝っておこう』か」か?⇒屁垂れた奴だ。世界への恥を認めたことになる。
 あの発言がどのような人達に具体的にどのような嫌がらせになって、また、其れ等の人達が常識的にどれくらい傷付くのか、それに対する罰則がどれ程課すのが相当かを、誰もが納得出来るよう説明出来るのか?其れも遣らずに、軽々に大変な悪行だったと認めるような議員は必要無い。
 下は彼女の昨年以前のツイです。以前より、此れ等の四人はみんなの党の厄介者だったのか?
「塩村あやか(みんなの党 東京都議会議員) @shiomura  ?  7月25日電話があり都庁に行き、驚きました。私を含む4名が「都議会みんなの党」から「離脱」と所属議員異動届が先輩議員より提出されていました! 寝耳に水! やっていい事と悪い事があると思います…。 その後の対応が大変でした。問い合わせがあるため、取り急ぎ。」
 ※下品でなければ野次では無い。⇒「野次る というのは他人の言動に対して冷かしや非難の言葉を浴びせること。ブーイングということ。ひやかしたり、非難できれば、言葉自体は何でもいいのです。」⇒屁垂れに気にされたら野次は成功。
 野次の制限は暴力を誘引させるようなもの以外煩く言うべきで無い。例えば、中には将来を見据えて少子高齢化に賛成の議員もありで、子育ては女性の一番の責務とする議員が居ても文句は言えまい。野次無き議会はまるで葬儀のような退屈な場となる。野次の良し悪しについても、よく考えて批判しなければなら無い。
  野次の是非は別として、女性の社会進出に反対している国民も多い。そういう人は総て差別主義者か?女性の社会進出は真理か!詰まり、議員は国民の夫々の声を代弁する立場の人達です。そもそも、女性の社会進出の奨励する根拠も幾つかに分かれます。「結婚して子育てに専念しろ」と言う意見も正論です。その意見を個人攻撃だと決め付けられるでしょうか?野次を飛ばした者が如何いう思いで言ったなんて如何して分るのか?如何して決め付けられるのか?道理の通らぬ言掛りである。
 物事は人の意見に惑わされず、自分の意見を持つべきだ。況してや今や其れ等の殆どが朝鮮族に乗っ取られたマス塵の戯言に乗る何て言語道断で、自身でものの是非を判断出来無いことである。
 「当たり前の野次を出鱈目に解釈してネガキャンを遣って世界中に日本を貶込めた罪は拭えぬ。塩村が野次飛ばした議員たちを訴えるならば訴えれば良い。単なる戯言では名誉毀損は無理である。但し、ほかの野次があったとしても「其れが侮辱に当たるか如何から」審議されるのである。侮辱罪は言い返すことが出来無い報復しようの無い社会的弱者等が国家の力を借りて報復することが一般と我なら解する。如何にも然様に、やり返しも出来無い奴なら弁論を生業とする議員としては不適格である。一家共々随分強引な遣り返しが得意なようだが?」
 要らぬ大騒ぎして世界中に日本国民に恥を掻かせた罪を東京都民は訴えるべきである。
 


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