前略、此の件に尽きましては、以前に一回お尋ねして居ました。熊本県庁が事業主体である阿蘇市基盤整備事業第13号区内の農道の建造が其の農道に接する私所有の敷地の経済価値及び美観更に生活の利便性、将又、農道からの車両の脱輪、転落、等々余りに好い加減な農道両脇路肩下法面安全を無視した拙く好い加減な施工等数限りない危険な状況を、既に30年以上蒙らされていることを糾弾します。13工区の面的整備は昭和58年に完了していて、知りませんでした換地処分の完了は、平成4年に為されています(然も、清算が2,023年9月現在漸く県から平成9年6月詰まり26年以上前に済んでいたことが知らされるズボラさです)。更に、其の換地処分後の改良区の農道保存登記の内容を知り、余りの酷さと身勝手さに愕然として言葉を失いました。此の農道に対する不信や憤りは迚短文で書き尽くせるものではありませんので、此処では省略いたします。
知事室の秘書グループには何度も訊ねましたが「県庁の組織論としては、下部組織阿蘇振興局に任せた以上県民の困窮にはタッチしない」の一点張りです。まるで、後進国の強権政治の対応と感じてます。下部組織に任せられるのは、其れが、住民の福利を満足させる対応が出来てるのみであると認識してます。何卒、県を挙げて住民を踏み付ける姿勢の組織論を振り回さず、住民福利の問題に県庁全力を挙げて取り組まれることを節に願います。👈何度も確認したが、如何も届いて無い様だ‼地方自治は所謂大統領制であるので、権限移譲等の結果、下部組織の責任は首長が負うことに成り、首長蒲島氏の対応は様々な行政問題で目図まりが起きていると感じざるを得ません。地方行政の最終決定の責任は殆どの場合、地方自治制度では首長が摂ることになって居ます。尚,土地改良法では本件土地改良区の監督責任者は知事となって居ます。
最新の画像[もっと見る]
-
【🔼接道義務者二軒の問題は、「【大石家旗揚げ宅地への侵入路公道化案】 2025-02-21 11:14:52 | 柔軟な発想」では解決できないかもの現実‼】 6日前
-
【大石家旗揚げ宅地への侵入路公道化案】 7日前
-
【「ISAMライブラリ」への基礎の基礎知識】其の①➡追記 2週間前
-
【民地側公共溝渠を壊さない様緩速(≒15m/h)走行で路盤粒調砕石を踏み潰す】 2週間前
-
【△地方自治分権強化は地方公共団体の凶悪化をを進める‼】 3週間前
-
【大開溝を改修する前は大島家は道路敷地境界より幅90cm、高さ45~50cm、延長90mに亘って畑土で不法住盛り土を続けて居た❕】 1ヶ月前
-
【大開溝を改修する前は大島家は道路敷地境界より幅90cm、高さ45~50cm、延長90mに亘って畑土で不法住盛り土を続けて居た❕】 1ヶ月前
-
【義興なに怒ったのだ❔レッカーのアウトリガー載せた為土被り無いΦ600ヒューム管損壊】 2ヶ月前
-
【義興なに怒ったのだ❔レッカーのアウトリガー載せた為土被り無いΦ600ヒューム管損壊】 2ヶ月前
-
【警察⁈を❔代わりに使う小島家畑を借りて耕す男】 2ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます