山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

初夏に伏見をブラリ

2013年06月11日 23時44分03秒 | 紅葉
勧修寺から三条にでるか 戻るか迷っている間に
戻る方の地下鉄が先に来てしまった。

その瞬間に 春歩けなかった伏見港から酒蔵までの
運河道 さればそこにと中書島で降りて
伏見散策と やはり伏見と言えば ここ
寺田屋 船着き場からお登勢と呼ぶ 龍馬がいる



そこは寺田屋
実は、鳥羽伏見の戦いで焼失しているので
明治時代に 旧の敷地の横に建て直されたのが現在の寺田屋 



雰囲気だけは正に その当時を現しているのでしょう


入口を入り すかさず2階へと言われて


龍馬が好きだった部屋


表の街道に面した部屋


ここも京都風情


龍馬のコレクションの部屋 ここも泊まれます
龍馬だらけで私は眠れませんが


これ この傷付けたの誰だ 直しなさい て言えないよね
でも 時代が落ち着いて建てられたので 雰囲気出そうと
装飾の感じと言ってしまったら 元も子もない。
観光客の方で 弾痕があるとか言われてましたが
多分 似せてつけたのだと思われます。


龍馬さん 逃げて! てお龍の声が聞こえそう
裏階段


この庭は知っているのだろうか?




1階の食堂

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