さくらやのまいにち

ナニモデキナイ。

ナニモデキナイ。
 
 
兄ちゃん、センター試験に行っちゃった…
 
 
聞こえない兄ちゃんは、特別措置として、
 
「最前列」のようです
 
イイのかワルいのか、微妙な措置ね
 
 
 
 
前日のビタミン補給に、弁当箱いっぱいのイチゴを詰め込んだのは
 
…アタシ
 
 
じいちゃんのお墓から始まり、
 
そこらじゅうの神社仏閣を朝からぐるぐる回っているのは
 
…ばあちゃん
 
 
 
 
心配するしか出来ないオトナがすることは、
 
案外…この程度のもんデス
 
 
 
 
 
 
 

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コメント一覧

さくら
息子がね。
息子がね。
「補聴器をつけて試験を受けることの許可」をもらっていたことに
ちょっとだけあきれました(笑)。
その許可がないと、
補聴器をつけて試験を受けたらいけないそうです。
・・・笑っちゃいますね。

そういうことまで、子ども達に申請させるんですけど、
補聴器をつけていたとしても、鮮明には聞こえないことについてなんて、
全く理解はないところが凄すぎます・・・・。

この無理解状態なので、そのうち、
「文句あるなら受けなきゃ良い」って言われそうな気がしちゃう・・・(汗)

少数派はいつでも大変な思いをし続けて、
そして、強く優しくなっていくんだと思います・・・。



西
大昔・・・・
http://www.number7.jp/bbs/nishiart/
大昔・・・・
受験景観は今となっては懐かしい。
あの当時、いったいどんな思いで受験に望んでいたのかは忘れてしまいました。
でもおそらく、開き直って「ケ・セラ・セラー」だったような記憶が・・・(爆笑)

当時僕は中度難聴で、勿論障害者枠に入らない状態でしたので
英語のリスニングは一般受験者と同じで全く配慮は無かった。
あのチープなスピーカーから流れてくる英語は全く宇宙語でちんぷんかんぷん。

聞く所によると、今も障害者枠に入らない初・中度難聴児は苦労しているとの事で、あれから40数年経とうとしているのに何ら変わらぬ状況だと聞き及んでいます。

難聴児は「普通」に並ぶために相当の努力というエネルギーを費やさねばならないのに、それに輪を掛け健聴児と同じ土俵で戦う苦労は筆舌出来ない。
せめて、せめて聞く事だけでも何らかの配慮が成されれば、学びたい、研究したいと思う難聴児が持っている可能性がずいぶんと広がると思うのです。

何とかならないのでしょうかと毎年この時期に思うかつての受験生でした。
さくら
ななさん、こんばんは。
ななさん、こんばんは。

ありがとう!心配してくれて。
お仏壇も、いちごも、
ななさんちと一緒だったんだね~~。
結果も一緒だと・・・嬉しいのに(笑)。

親の心配をよそに、
にいちゃんは、出発したっきり一度もメールしてきません(怒)。


なな
そう、いつも通りでいきましょう!親もね。
http://ameblo.jp/sera-0516/
そう、いつも通りでいきましょう!親もね。

と言いながら、その日はお仏壇に手を合わせる時間がいつもより長かった。ばあちゃんも(笑)

私も次男が東京の大学受験へ行く時、タッパーいっぱいのいちごを持たせたよ。

おんなじだ。

明日、『さくらさんちの兄ちゃんをお願いします。』ってうちのじいちゃんとばあちゃんにも頼んでおきますね。

『だれよっ?』って言われるかな(笑)
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