↑器用なお友達に作ってもらった兄ちゃんたちのお弁当箱は、
じゃがりこがそのまま入る深さでお気に入りです・・・ただし、お弁当の中身はたいしたものは入ってません(;´Д`)
宿題がなかなか終わんないおにぎり君を眺めていて、
ちょっとイライラした私は、
あることを口にしようとして・・・昔のことを思い出してやめました。
私が9歳の頃、
学校に行くときは何ともないのに、
2時間目の途中くらいから、毎日頭が割れるように痛くなって早退をしていたことがありました。
ほとんど毎日保健室に行きます。
そして、
保健室の先生に「学校が嫌いなの?嫌だからまいにち頭が痛くなるんじゃないの?」って言われたんです。
担任の先生も、そんな風に思い始めていましたね。。。
今考えると、
とんでもないことですけどね・・・(笑)
その時は、
自分でもどうして毎日同じくらいの時間に頭が痛くなるんだろう・・・って悩んでいたので、
学校は嫌いじゃないのに、
もしかしたら、私はホントは学校が嫌いなダメな子なんじゃないかな・・・って
とっても悲しくなったことを思い出しました。
大人の一言は、
物事をあまりよくわかっていない子供にとって、
とっても影響があって、こんなおばちゃんになっても忘れない出来事だったりするんだよね。
頭が痛くて病院なんて、
親も自分も考えたことが無かったけれど、
あんまり痛いし、学校嫌いだって言われるし、
悩んだけれど、耳鼻科に行ってみたんです。
「副鼻腔炎」
朝、起きてしばらくは痛くなくて、
体が温まってきたころに、頭(頬のあたりですね)が痛くなってくる・・・
治療をしたら、
あれほど痛かったのが、何ともなくなりました。
病院の先生ってすごいなって
子供ながらに思ったことを覚えています。
私は学校嫌いなダメな子なんじゃないかって思い始めていた私を
病院の先生が助けてくれたって思った…9歳のまだまだ素直な私(´艸`*)
あまり無責任な声かけを子供にしちゃだめなんだって、
9歳の自分を思い出して自制します(笑)
・・・ってことは、
言いたくなるんだよね・・・イライラしちゃうと(^▽^;)
ダメな大人です・・・(;´∀`)