さくらやのまいにち

防護できないと向かえない。

 
(*´з`)(*´з`)(*´з`)

思春期のおにぎり君(三男)は、もう絶対にしてくれんから、アンタがどんだけ母ちゃんにラブラブだったかを、ここで並べてやろうじゃないの(笑)はい、大好きと言い......
 

 

ニュースを見てる。

医療現場がどれだけ大変かを見ていると、

怖くて思考停止してしまう。

 

私は歯科衛生士だが、

今のところ、職場の適切な在庫管理のおかげでグローブもマスクも足りている。

だからこそ、

大丈夫ですよって患者さんに声をかけることが出来て、

いつも通りにメンテナンスを行える。

フェイスシールドを院長が用意してくれて、

念には念を入れての防護体制での仕事。

これだけの防護をしていても、

ヒューマンエラーがみんなを危険にするので、

いつも以上に手順を確認しながら仕事をする。

日頃から清潔不潔に厳しい院長には、

今は本当に感謝しかない。

安心して仕事が出来るのは院長のおかげ。

 

でも、

もしグローブもマスクも在庫がなくなってしまったとしたら。

ごめんなさい、

私は今と同じように仕事をやれる自信はない。

やる気だけではどうにもならないことが、

医療の現場にはあるから。

 

だから、

コロナに立ち向かっている医療関係者を前にして、

マスクがない、防護衣が無い、調達に努力してますなんて言ってないで、

無いなら今すぐ工場を作る!そういう実行力が欲しい。

無いなら作るしかないじゃない!って思うのはおかしいかな。

そうじゃないと、

大切な医療人を亡くすことになってしまう。

医療関係者の心意気にだけ頼っているような国の様子を見ていて絶望する。

ああだこうだと政治家が言ってる間にも、

どんどん現場が疲弊していくのが怖い。

知識と経験を兼ね備えた貴重な医療関係者を守ることは

結局は国を守ることで、

それは政治の役割じゃないのかな。

 

わからないなら、

現場からの要望に従えばいいのにって思う。

それって普通じゃない?


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