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さくらやのまいにち

初めてのサイズ(笑)

初めてのサイズ(笑)
 
 
大丈夫かな
 
 
 
こんなに小さくて
 
 
 
 
補聴器メーカーさん。
 
 
これ以上、小さな補聴器を作らないでね

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コメント一覧

さくら
手では仕事をしながら、
手では仕事をしながら、
パソコンに向かっているのですが、
なんだか分からないけど、
涙が出ます。

ごめんなさい。
西
その大昔のことを、記憶の奥底を今のぞき込んでい...
http://www.number7.jp/bbs/nishiart/
その大昔のことを、記憶の奥底を今のぞき込んでいます。
契機は「答えは何?」がきっかけでした。

両親はどんな思いでいたのか?
自分が人の親になった今だからこそ、
その苦しい胸の奥が分かるような気がします。
特に僕の場合は抗生物質
(ゲンタマイシン・ストレプトマイシン)
による後発性の難聴でした。

私が充分に大人になった頃、
母は私に聞こえが悪くなってきているのに「気が付かなくてゴメン」と言った事があった。
おそらく両親は長い間自責の念に駆られていたのでしょう。
その自責の念の裏返しとして
ずいぶんと厳しい躾をされてきました。
男兄弟3人の末っ子が私。
兄たちには甘い親だと何時も感じていた。
俺にばかり規模恣意躾を求めやがって・・・!

当時は両親に、特に母や長兄に反発ばかりし、
何時か自立してやると歯を食いしばっていましたが、
今となってはその厳しい躾があったおかげで
職人として飯を食えるようになったのかななんて
感謝しています。

あれから40有余年。
遠い昔を懐かしみながら、
そして、今という時代は確かに情報伝達手段が多くあり、
職業の選択肢が増えたという違いはありますが、
何時の時代であれ変わらぬのは
我が身を削り
我が命と引き替えにしてでも
我が子を守る母の深い深い愛を感じるときです。
さくら
西さんのコメント、何度も読んで考えました。
西さんのコメント、何度も読んで考えました。


西さんのお母様は、
当時、どんな風に思っていらっしゃったのでしょう。
お聞きしたいですね・・・お母様のお気持ち。


私はまだ17年しか母親をやってませんが、
聞こえない息子も聞こえる息子も
同じ気持ちで向き合いたいと思って来ました。
息子からしたら不満もあるでしょうね。
マンガを見たり、テレビを見たり、
そのあげくは早々と眠ってしまう・・・そんな息子に
ちょっとイラッとして書いたブログでしたが、
結局は自分の出来る精一杯のことをやってるかどうか、
そこをいつも思うんです。
長男がいつも寝てばかりなのは、
外で精一杯アンテナを張り巡らして聴いてるから、
グッタリするんだろうって
ホントのホントは分かるんですよ、
これでも母ちゃんですから。



息子同士を比べるなんて絶対イヤだし、
他の誰かと比べることもイヤです。
「立派な人」になって欲しいのではなくて、
彼のこれからの長い一生をキラキラと過ごして行くために、
今できることを諦めずにやって欲しい。
母親ですから、心配は限りなくしますが、
哀れむことはしません。
息子のことが好きですからね。
息子も耳のことで愚痴を言いたいだろうと思いますが、
あまり言いませんね。
結局、
私がいいたいことをグッと飲み込んでブログに書いたように、
息子だってグッと飲み込んでいるということです。
はき出せたらどんなに楽だろうかと思うのは、
きっとお互いに一緒なんでしょうね。
だけど、どちらも言わない。
それは多分、お互いを想う気持ちからなんでしょう。
家族だからこそ。

きっと言えないけどこう思ってるんだろうなって、
お互いに相手の気持ちを推し量ることができるなら、
あえて口に出してしまわなくても、
大丈夫なのかもしれないですね。

結局・・・
いちいち言わなくてもいいよっていうスタンスの
主人が正解なのかもしれません。
私はいつも揺れ動く母ちゃんですから(笑)。








西
答えは何?
http://www.number7.jp/bbs/nishiart/
答えは何?
答えはないのでしょうね。無いと同時に何でも有りのように感じてなりません。

大昔、ガキの頃、
今ほど情報が手に入らなく、
今ほど人権意識が浸透していなく、
「よてツンボ」、「カタワ」などとと囃し立てられ
それでも「ツンボが移るぞ~」などと
「友達」が欲しくて自らおどけながら過ごしていた。
自分でに出来る事を探しながら生きてきたと言うより、
出来る事が限定されてきている中で
出来る事をしながら飯を食ってきた。
どんな飯の食い方が正しいかなんて
何でも出来るという
選択肢が多くある方に当てはまる事で、
産まれながらに制限を掛けられてきている者にとっては
何でもしながら、
出来る事を手当たり次第にすることでしか
生きる術がなかったように今思い返しています。

普通になりたい。
普通に1歩でも近づきたい。
もしかしたら、
これが僕の目標なのかもしれませんでした。

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