さくらやのまいにち

兄ちゃん(難聴)の運転で気づいたこと。

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①エンジンをかけるときに、やたら長回しして、キュルキュルいわせる。

・・・これは、エンジンがかかったことを音として実感がなく、かかってないのか不安になるから・・・らしい(笑)。

②アクセルをちょっと踏み込みがちな場面がちらほら。

・・・これも、音として回転数が上がっている実感がないため・・・らしい(;´∀`)。

③バックがやたら慎重。

・・・これは、単純に初心者だから?(笑)

④車中の会話は・・・意外に(ほとんど)問題なく通じる。

・・・運転中なので、唇を読んでいることは考えにくいから、聞き取っている様子。

窓を開けても・・・あまり変わりない。

(もっと聞きとれないかと思っていた)

そのほか、

アクセルの踏み込みが必要以上に優し目だったりするのは、

聞こえに関係なく、

初心者だから(;´∀`)だと思われます・・・。

一緒に乗る親としては、

聞こえる聞こえないに関係なく、

あまり「ほらほら~~」とうるさく言わないことは

もちろん大事ですね。

・・・これが結構、修行だったりしますけど・・・(+_+)

聞こえない子供たちのママ達に伝えたいのは、

聞こえにくいからといって、

特に危険を感じることは無かったということ。

危険を感じる範囲ではなく、

何点かの「難聴ならでは」があったのですが、

そこは本人にちょっと自覚をしてもらうことで、

周りに迷惑をかけることも減りますね。

とても楽しんで運転をしています。

また一つ、大人になりました(笑)


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コメント一覧

さくら
アドバイス、受け取りましたヽ(^o^)丿
http://marumarubee-wan.mo-blog.jp/
アドバイス、受け取りましたヽ(^o^)丿

最近の車は特に静かになりましたね。
昔の車のように、キーを回せばブルルン~なんて大げさな音がしないのです。
聞こえる私たちも、時々「?」なことがありますから、当たり前に聞こえないでしょう。
耳に頼らない場合はどこを見て確認すればいいかを
習得していかないと危険はついてきますので、
沢山経験をさせようと思います。

一緒に乗っていて息子には話したのは、
カーブをキュッと曲がるのはカッコいいのかもしれないけど、
ホントの意味でスマートな運転をする男の人は、
一緒に乗っている人がつらくない運転をするものだよってこと。
独りよがりは結局モテませんよね・・・(笑)

優しい運転をする男になってほしいな。


西
難聴爺の感想。
http://www.number7.jp/bbs/nishiart/
難聴爺の感想。

中等度難聴時代からの運転なので、
比較的良く聞こえていた頃に運転を覚えた関係で一概に言えないのですが、

場数をこなす事が聞こえを補い安全運転するコツかな?なんて思いますが、
まずは、お母ちゃんかお父ちゃんが運転席に座り
お兄ちゃんの今の運転の状況のアクセリング(クランキング)を
まねてアクセルを吹かします(停止状態でです)

そのエンジン回転数の音を、お兄ちゃんがボンネットに聞こえる方の耳をあてエンジン回転数の音を体感させる。
その次に、普通のエンジン回転数の音を再度聞かせる。
又は、ボンネットを開け、直接エンジンヘッドを見たり手で触れたりして体感させて下さい。
なお、エンジンヘッドに触る場合は、回転ベルトに衣服を巻き込まれないように注意が必要なのと、
プラグへ電気を供給しているプラグコードとバッテリーには絶対触れないように注意が必要です。

何度かそんな事を繰り返すと、アクセル開度と、エンジン回転の関係性が肌で感じられると思います。
エンジン回転数の感覚は、例えば、ハンドルにおでこを付けても分かりますので、
レッツ・トライです。
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