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NHKスペシャル「戦後70年ニッポンの肖像」と言うタイトルの番組が放送されたらしい。
実は私はテレビ、特にNHKは見ていない、寧ろテレビを見た方の反応を見る方がいい、テレビなど1人で見てしまえばその偏向にストレスが溜まり身体に良くない。
ツイッターでこの番組の視聴者が局の印象操作そのままの反応を示されていたので少し以下に抜粋します。
『A級戦犯の靖国合祀について、昭和天皇が和歌で「憂いを感じる」と詠まれ、侍従長に「憂いとはA級戦犯合祀の事」とはっきり述べられたと。
皇室支持の右派は、それでも靖国参拝を正当化するのだろうか。私は分祠すべきと思います。
ちなみに中国では毛沢東ですら「戦犯と日本国人民は別。だから、今の日本国民に罪を問うのは筋違い」との趣旨の事を述べている。
A級戦犯分祠で全てが丸く収まるのですよ。また、神道上は皇學館か國學院の神道学科の教授が論文を発表したら済む程度の事。
某竹田氏は吠えさせておけば良い。
一部の人々が「一度合祀したら、神道上分祠はできない」と言いますが、そもそも神道上の最高神官とも言える天皇陛下が否定されている。
学問的には、皇學館か國學院の神道学科教授が分祠可能との学説を発表したら良い。
これでも分祠しないのは、何か作為的なモノを感じます。』
以上がそのかたのツイートの主要部分の一部です。
いかかですかNHKの一つの解釈でここまで中国の意のままに所謂戦犯分祀を盲信してしまう
中国とNHKの裏の密接な繋がりが容易に想像できるのです。
いくら会長を籾井氏に変えたところで本質までは中々変わらないのです。
憂いとは昭和天皇御製の
【この年のこの日にもまた靖国のみやしろの事に『憂い』は深し】
これは戦犯合祀に憂いではなく戦犯合祀で政治問題、国際問題化して御親拝が中断し、靖国に行けない憂いです。
富田メモ同様NHKは戦犯合祀を問題とします。
彼等の様にメディアに印象操作され、いわゆるA級戦犯を問題化させ分祀論者が量産されるのです。
朝日、NHKは日本、政府を監視しているだけでなく、貶めているのです。70年たっても贖罪意識を埋め込もうと必死です。
中国は歴史認識を主眼に日本の学会、マスメディアに入り込み戦勝国になれなかった恨みを晴らすかの様に日本の弱体化に工作してきます。
その最後の標的が安倍政権なのです。
しかし、この安倍政権のうちにNHKが改革できるか甚だ不安です。
放送法第4条
三 報道は事実をまげないですること。
に明らかに違反しています。
しかし、歴史の見解が二つに分かれしかも定説になりつつある解釈を意図的に使い論争になっても負けない姑息な遣り方です。
少しでも多くの人が真実を知り事実を曲げている事に気付く必要があるのです。
国民の皆さんはこのNHKに操作され無いように少しでもこの事実を拡散し少なくともこれを読まれた皆さんは肝に銘じて日本を守って下さい
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