アンネの日記 を破った犯人
金子諒承(本名:金 諒承)
自治体 店数 被害冊数
杉並区 11館 121冊
中野区 5館 54冊
練馬区 9館 44冊
新宿区 3館 39冊
武蔵野市 2館 17冊
東久留米市 4館 13冊
西東京市 3館 10冊
横浜市 2館 2冊
ジュンク堂書店1店 8冊
合計308冊ものアンネの日記が毀損された。
事件直後まだ犯人が捕まっていない時点での大西、小林氏のブログをごらんください。
14年4月
パフィントンポスト大西宏氏のブログの抜粋
『ソチ・オリンピックで感じたのは、選手の活躍だけでなく、現地での応援や日本からの声援が、世界に誇れるほど成熟してきたことでした。メダルの獲得を超え て選手の健闘に感動し、称える国になったことはすばらしいことでした。しかし一方では恥ずかしい事件も起こりました。東京の図書館で「アンネの日記」やそ の関連図書が破損されていたことがわかったことです。 「アンネの日記」破損の実行犯についてはさまざまな憶測が流れています。ついに在特会やネトウヨもここまでやるようになったのかとか、逆にネトウヨ界隈では、中山成彬議員のツイートにインスパイヤされたのか、在日韓国人か左翼の陰謀だとする見方があるようです。
こういった先入観をもった発言は、国会議員の立場を考えると疑問には感じますが、いずれにしても、どの立場であっても、国益が毀損される恥ずべき事件なので、いったい誰が実行したのかの謎は深まるばかりで、徹底した捜査をお願いしたいものです。』
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漫画家の小林よしのり氏が、
ネット上で展開される『アンネの日記』破損事件の犯人像について
ブログで苦言を呈している。
『アンネの日記破損事件の犯人は「在日」だとか、
日本のイメージを失墜させる「韓国の陰謀」だという話が、
ネットや極右衛星テレビで語られているらしい。驚くべき排外主義だ。
憎韓が日常の思考パターンになっていなければ、そんな発想自体が出てこない"
“犯罪を即、在日に結びつける思考パターンはあまりにも恐ろしい。
関東大震災の時に、井戸の中に朝鮮人が毒を入れたという噂が流布されたのと同じ差別感覚が、
すでに極右勢力の中に甦ってしまっている” 』
両氏とも時期尚早に犯人を決め付ける傾向に警告にも近い警鐘を鳴らしているのです、
その論調は結果が薄々分かっているにも関わらず右傾化と嫌韓ブームと言うあくまで左寄りの
言論空間が銘打った意図的とも思える保守派の
穿った捉え方で自制を促す様な物言いであり、
大西氏に至っては国会議員である中山氏への個人攻撃或いは名誉毀損に感じます。
中山氏のツイートは犯人を特定しておらず、あくまでも日本を貶める勢力のディスカウントジャパンであるとしか書いてありません。
つまりネット界の歯に絹着せぬ発言は中山氏のツイートになど影響されず、あくまで個人的見解をソースなしに発信しているにすぎない。
甘んじて警告を受けるとすれば、小林氏の差別感覚の発生であろうが、
発言者が極右と言う印象操作の方がよっぽど重罪に感じます。
問題はこの毀損事件ではなく、当初の盛り上がりの火消しに伴う保守派の押さえ込みと印象操作であり、
犯人が在日朝鮮人と分かるや否や精神異常を前面に徹底した報道しない自由の行使と押さえ込みをする報道の汚らわしさなのです。
両名がこのブログを見る事はまず無いと思うので、最後までお読み頂いた方へお願いします。
両名のブログの《中山氏》や《排外主義》に対する訂正記事、お詫びのブログを見る機会がありましたらお知らせ下さい、
恐らくないとは思いますが。
金子諒承(本名:金 諒承)
自治体 店数 被害冊数
杉並区 11館 121冊
中野区 5館 54冊
練馬区 9館 44冊
新宿区 3館 39冊
武蔵野市 2館 17冊
東久留米市 4館 13冊
西東京市 3館 10冊
横浜市 2館 2冊
ジュンク堂書店1店 8冊
合計308冊ものアンネの日記が毀損された。
事件直後まだ犯人が捕まっていない時点での大西、小林氏のブログをごらんください。
14年4月
パフィントンポスト大西宏氏のブログの抜粋
『ソチ・オリンピックで感じたのは、選手の活躍だけでなく、現地での応援や日本からの声援が、世界に誇れるほど成熟してきたことでした。メダルの獲得を超え て選手の健闘に感動し、称える国になったことはすばらしいことでした。しかし一方では恥ずかしい事件も起こりました。東京の図書館で「アンネの日記」やそ の関連図書が破損されていたことがわかったことです。 「アンネの日記」破損の実行犯についてはさまざまな憶測が流れています。ついに在特会やネトウヨもここまでやるようになったのかとか、逆にネトウヨ界隈では、中山成彬議員のツイートにインスパイヤされたのか、在日韓国人か左翼の陰謀だとする見方があるようです。
こういった先入観をもった発言は、国会議員の立場を考えると疑問には感じますが、いずれにしても、どの立場であっても、国益が毀損される恥ずべき事件なので、いったい誰が実行したのかの謎は深まるばかりで、徹底した捜査をお願いしたいものです。』

漫画家の小林よしのり氏が、
ネット上で展開される『アンネの日記』破損事件の犯人像について
ブログで苦言を呈している。
『アンネの日記破損事件の犯人は「在日」だとか、
日本のイメージを失墜させる「韓国の陰謀」だという話が、
ネットや極右衛星テレビで語られているらしい。驚くべき排外主義だ。
憎韓が日常の思考パターンになっていなければ、そんな発想自体が出てこない"
“犯罪を即、在日に結びつける思考パターンはあまりにも恐ろしい。
関東大震災の時に、井戸の中に朝鮮人が毒を入れたという噂が流布されたのと同じ差別感覚が、
すでに極右勢力の中に甦ってしまっている” 』
両氏とも時期尚早に犯人を決め付ける傾向に警告にも近い警鐘を鳴らしているのです、
その論調は結果が薄々分かっているにも関わらず右傾化と嫌韓ブームと言うあくまで左寄りの
言論空間が銘打った意図的とも思える保守派の
穿った捉え方で自制を促す様な物言いであり、
大西氏に至っては国会議員である中山氏への個人攻撃或いは名誉毀損に感じます。
中山氏のツイートは犯人を特定しておらず、あくまでも日本を貶める勢力のディスカウントジャパンであるとしか書いてありません。
つまりネット界の歯に絹着せぬ発言は中山氏のツイートになど影響されず、あくまで個人的見解をソースなしに発信しているにすぎない。
甘んじて警告を受けるとすれば、小林氏の差別感覚の発生であろうが、
発言者が極右と言う印象操作の方がよっぽど重罪に感じます。
問題はこの毀損事件ではなく、当初の盛り上がりの火消しに伴う保守派の押さえ込みと印象操作であり、
犯人が在日朝鮮人と分かるや否や精神異常を前面に徹底した報道しない自由の行使と押さえ込みをする報道の汚らわしさなのです。
両名がこのブログを見る事はまず無いと思うので、最後までお読み頂いた方へお願いします。
両名のブログの《中山氏》や《排外主義》に対する訂正記事、お詫びのブログを見る機会がありましたらお知らせ下さい、
恐らくないとは思いますが。