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『徒然なるままに7年前に始めたツィッター、投稿数は3800回を越えました。140文字の制限もあり、意を尽くせなかったり、思い違いやご迷惑をお掛けしたこともありました。たかがツィッター、されどツィッター。所詮は囀りとお許し下さい。これが最後の投稿。これからも愛する日本の為に働きます。』
中川昭一が死に平沼赳夫が自民党復党後政界を引退した。自民党の一時代を築いた保守系議員が去って行くなかやはり自身の発言で引退宣言したり、やめたりと発言自体センセーショナルで日教組や慰安婦問題に言及すれば田母神氏のように政界では風当たりが強くなる時代でもあった。
しかしながら中山氏の発言で保守派にとって追い風を作って来たことは安倍政権にとっても貢献度は高く、これから日本のこころの再起という時に希望へと離党したことは違和感を感じながらも、安倍政権を支えていくと言う発言に安堵した支持者も多かったであろう。
ところが幾らツイートで文字制限があろうが、モリカケで反安倍は変節、晩節を汚す、との批判は逃れられないだろう。
「ツイッターをやめても日教組とJR労組の戦いはやめないで欲しい」
これが最後の望みである。