ツイッターで政治アマジャーナルという一般人の人気アカウントが凍結削除された。
詳細は分からないが、北九州市議会議員村上さとこ市議に対するツイートに"中核派"との関係を仄めかすようなものがあったようで、それを本人が訂正、謝罪したものの通報となんらかの圧力によってアカウントが凍結されたと理解している。
村上市議はこのアマジャーナル氏を擁護するアカウントはブロックをして対抗しているようであるが、アマジャーナル氏の復活を願う者は少なくないようである。
村上市議のツイッターは現在発信専用に改変されているが、これもデマ騒ぎと一般市民とのトラブルからのようである。
一連のツイッターの炎上は一般主婦とのトラブルで最高潮に達したが、公選法違反で刑事告発されるなどその身に不信感が高まると、今まで苦情の電話を迷惑行為と一般主婦を疑っていたものが、脅迫事件の被害者へと次のような写真まで公開したのである。
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織田秀信氏のツイート
【脅迫状を公開】「死ね」「オマエの家族をのろってやる」~村上さとこ北九州市議が脅迫被害 | データ・マックス NETIB-NEWS
こういうのって捜査中なのに公開するんだ…
あっ‼(察し)
#村上さとこ
反射的に次のようなリプライをしたが
『全然脅迫になっていない、呪うことを告げただけ。問題は日本人に対して民族差別的表現を使うも日本人に対してはヘイトにはならないこと。よってレイシストに脅迫された場合を想定してネトウヨでもレイシストでもない人物がそれになったつもりで言い逃れ出来るように書くよなぁと練りに練った逸品w』
呪う事は脅迫罪の構成要件を満たしていないので脅迫罪にはならない。呪いで脅迫罪が成立する場合は例えば「この壺を買わないと呪われますよ」と言われ壺を買わされた時に脅迫罪と詐欺罪で立件できるのだ。
また冒頭にある「死ね」の言葉もその達成法が呪うことなので脅迫罪にはならない。
然しながらこの様な手紙などによって当事者が眠れない、精神的な疾患という実害が起きれば脅迫罪が成立するかもしれない。
従って今後の村上市議の身体の不調が刑事告発によるものなのか、呪いによるものなのかがキッチリと証明出来れば脅迫罪は成立する可能性も皆無ではない。
こうなると我々善良な市民は少し距離を置いて暫くは様子を見るしかなくなり、本人もおとなしく当たり障りのないSNSやホームページとなってしまうであろう。
まあSNSの時代に今時手書きの呪い告白状なども
珍しいが、これを書いた犯人はどうしても捕まる訳にはいかないということと、何をどうしたかったのかがさっぱり理解出来ない。恐らく犯人が過去に於いてラブレターを書いていたらその恋は絶対に成就していないことだろう。
これを脅迫と騒ぎ立てるメディア、そして市議、前川喜平、社民党、維新以外の野党、つまり反安倍勢力であり、共通の目的で繋がっていることがはっきりしている。