天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

日テレ史観 南京事件Ⅱは何故深夜帯放送か

2018-05-16 19:12:56 | 時事


実は南京事件シリーズの1兵士たちの遺言も深夜枠であった。

シリーズ二作目の南京事件Ⅱは粗内容は同じであった。リメイクに近いと言った方が良いだろう。






アニメの静止画像からCG動画へのリメイクである。説明するまでも無く動画の方がよりわかりやすく、ダイレクトに伝わる。

然しながら、人数が増えていることにお気付きであろうか、明らかな印象操作である。

つまり、日本軍の残虐性と南京大虐殺のイメージの固定化の為のリメイクであり、ナレーションの陰湿で暗い表現は視聴者に贖罪意識を植え付けるのであるが、日本軍の犯罪行為だけでなく、事件そのものを否定する者達への憎悪をも煽っているのである。



百人斬り裁判の稲田議員を筆頭にネットでは否定する傾向があるとして、歴史修正主義のレッテルを稲田議員に貼っている。甚だしい名誉毀損である。
新たなテーマである歴史修正主義の証拠として幕府山の捕虜処断時に解放しようとしたら反乱が起きたという戦後の両角連隊長の証言が虚偽であることとしている。

ご承知の通り南京城内の虐殺がプロパガンダであると論破されると幕府山の捕虜処断を新たに虐殺とするのは慰安婦問題が女性の人権問題へ移行したことと酷似する。

このたった一つの戦後語った嘘から大虐殺があったとする為CG動画、人数の増量、焼けた資料を使った証拠隠滅の後ろめたさの印象操作で大虐殺を演出しているのだ。

捕虜の処断は意見が分かれ論争になっている。放送法4条の4は『意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。』とある。

明らかに中国(戦勝国)側からの歴史観に偏った放送法4条を無視した番組である。深夜こっそり放送するしかないのであろう。