天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

併合と植民地支配の違い

2019-01-20 21:44:02 | 時事
併合統治と植民地支配の違いはほぼない。
朝鮮半島では植民地支配、日本側は併合を使うのがポピュラーだがその違い位だろう。

つまり、朝鮮半島の主権が日帝に奪われたとの受け身と欧米の植民地支配のように侵略によって主権を奪われ奴隷的拘束状態にあった人々と同等の被害者としての植民地支配である。

日本が朝鮮半島を『併合』した際に、朝鮮人住民の権利を本国住民の権利と同等にする事が目的であった。

従って次にあげる代表的な写真併合前後を見れば
一目瞭然である。

併合によって明らかに日本人と同等の生活が送れるようになったとしか見えない。
従って次のステップは独立しかないのだろう。

沖縄も1879年3月琉球王国として日本に併合されている過去を持っている。韓国人の活動家が沖縄に多いのも同じ日本に併合された歴史を持つからであり、日本からの独立を画策しているのだろう。

朝鮮とのタイムラグは31年になるが琉球藩からは38年となる。つまり大韓帝国が併合されて35年間その倍以上沖縄は日本であったのであり、米国からの返還先も日本なのである。

明治政府の併合目的は沖縄も韓国も同じであったのだろうが、その併合期間の差と終戦時の独立はあたかも戦勝国の仲間入りともとれる裏切り行為であり、恩を仇で返したのだ。

要するに統治でも支配でも併合でも植民地でも呼び方はどうでも良いのであり、何故そうなったのかという目的が重要なのである。

朝鮮半島を経由して日本列島は侵略の危機感を元寇の頃より警戒していた事は歴史的事実である。

その為には中国の従属国からの解放が国防の要になったのである。その半島が今では日本人を拉致しミサイルを向ける国と竹島を奪い過去を蒸し返しロックオンまでするようになってしまったのである。

もう関わらないでくれ