天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

天皇陛下とローマ教皇

2019-02-03 07:27:58 | 時事
2019/1
長崎市の田上富久市長は24日、ローマ法王フランシスコが11月に来日すると表明したことに対し、歓迎の意を示した。記者会見で「『長崎を最後の被爆地にする』と発言してくれれば、未来への大きなメッセージになる」と語った。

法王は、被爆地の広島と長崎を訪れて核兵器廃絶への強い思いを発信し、被爆者へ祈りをささげるとされる。田上氏は「非常に影響力のある方だ」と法王を評し、受け入れへの準備を入念に進めるとした。

ローマ法王庁(バチカン)の関係者らによると、法王は11月下旬に5日間程度、日本に滞在する予定。東日本大震災の被災地への訪問が可能かどうかも検討しているとされる。(共同)



戦犯とされた英霊が祀られるバチカン、そのローマ教皇の影響力は偉大である。それだけに長崎、広島、東日本震災被災地等訪問地を分散させることは『宝の持ち腐れ』になりかねない。

現に長崎市長が核廃絶に向けての意気込みと地域発展の願望を抱き合わせで利用したり、広島や被災地にまで招いてはその効力も分散してしまう。

しかも38年前の1981年ヨハネパウロ2世の時に訪問済みで、日本語で「戦争は人間のしわざです」「戦争は死です」と演説し、核兵器の廃絶を訴えているが、どうなったであろうか。

寧ろ中韓からの歴史認識問題が過熱しただけではないだろうか。

言葉は汚いが戦争の傷跡を舐めて貰おうとすれば被害的な側面が浮き出てしまい、隣国の反日感情を煽るだけなのである。

従ってローマ教皇には御代替わりされた天皇陛下と共に靖国神社参拝して頂くことこそが最も国益に繋がる道であり、核廃絶への近道かもしれないのである。