天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

侵略戦争

2019-11-22 06:14:08 | 時事


侵略戦争と言う言葉はしばしば日本が過去の大戦の話を引き合いに出す時にメディアや左派言論人からしばしば聞かれる。

つまり左派は東京裁判での日本を裁いた側のan aggressive warを侵略戦争とラスボス横田が訳して以来現在まで踏襲している訳だ。

現在では、自国領土に限定した武力行為を自衛戦争、他国領土に武力を展開する行為を侵略戦争としているが、仮にあの大戦を現在起こせば間違い無くan aggressive warとなるのは説明するまでもない。

『先の大戦』として自戒をこめて語られる戦争が自衛か侵略などはそもそも判断していないだろうし、そこにあるのは戦争そのものに対する反省しかないのだ。

寧ろこれを『侵略戦争』として語る者は歴史を冒涜していると言って良いだろう。

an aggressive warは連合国及び被害国視点の侵略戦争であり、一方的なのである。

例えば敵国だったアメリカ人が日本人のことを『ジャップ』と呼んだとしよう。
これをラスボス横田が『日本人野郎』と訳したからと言って『我々日本人野郎は反省しております』などとは言わないだろう。

つまり、侵略戦争は相手国の認識であり、日本人は自衛戦争だったと胸を張るべき翻訳をしなければならんのだよ。












山崎雅弘と古谷経衡の仕事

2019-11-22 05:28:09 | 時事


『侵略戦争と植民地支配で滅びた日本』の山崎
『女系天皇大賛成』の古谷

この二人の仕事とは何だろう?ネットでの肩書は二人とも文筆家である。

文筆家とは文章を書くことを職業とする人。著述家、著作家、作家、小説家、執筆屋、ライター 、物書きなどとの表現もあるが、その世界では文筆家がカッコいいのだろう。

この二人の共通点はまだあり、反安倍を拗らせているところである。つまり政権に批判的で文筆家を名乗れば重宝される訳であり、使い勝手が良いのだろう。

偶然にも私のツイッター垢はこの二人から早い段階でブロックされており、二人にとって天皇と靖国神社は敬遠したい言葉であることがわかる。

そんな二人が保守本流の竹田恒泰氏と交われば少なからず拒絶反応的な事象が認められ、私のブログが充実するのである。バタフライ効果w

現に山崎氏は訴訟、古谷氏は完全論破され自ずと筆は止まることだろう。いや今時筆は使わんだろうし、なら文筆家の肩書は虚言とも言えなくもない。

冗談はさて置き彼等の仕事、本職はなんであるかを考えてみたい。

日本の悪口と皇統断絶を目論む二人なら竹田恒泰氏とそりが合わないのは理解できる。

山崎は竹田恒泰氏との訴訟でその言論が戦後日本の中心となってきた認識として理解しやすい。それも今回の件で広く知られるようになって本人の主張は衰退していくだろうし、一先ず安心できる。

問題はより醜悪な古谷の方である。彼は元々保守団体の出身でアニオタ保守を名乗っていたからである。

彼の言論の転向は少なからず若者たちに(緑髮のような人達)に影響を及ぼしているとも考えられる。つまり将来的言論から保守的な要素を抹殺する為に保守から敢えてスタートしたという疑義も考えられるからだ。

日本の保守政治は田母神氏、日本の心を見てもわかるように維新や若者によって駆逐され安倍自民にかろうじて残存する程度とそのなりを潜めてしまっている。

これは未だに対抗する共産勢力が姿を擬態化させて国民の中に紛れて作用している証であり、日教組やメディア権力の強さを思い知らされるのである。

従って第二第三の山崎、古谷が後ろにひしめき合って待機しているのが窺い知れるのだ。

竹田恒泰氏がいくら古谷を論破したからと言って女系天皇=国体破壊と理解する人は未だ多くないだろう。

日本人は歴史認識を正しく統一する必要が求められており、皇室を護ることが日本と日本人を護る唯一の方法であることを認識せねばならない。