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前回に引き続き靖国デマであるが、共産党小池を『水溜り』、赤旗を『白旗』に改名するところまでの不完全に終わったので、加筆したい。
水溜りの主張はおそらく党の統一見解であろうが、代表の恣意が言わないことがミソでもある。つまり、自衛隊に反対してきた割にその存在を認めているところや、天皇制に反対しておきながら国会開会式に出席してこなかったのに、最近出席しはじめたりと節操がない政党なのである。
したがって、靖国神社の問題がなくなるか、国民に正しいところが共有されれば直ぐに主張を引っ込めて幕引きを図るのである。
小池程の水量ですらない『水溜り』たる所以である。
とは言え中韓の横槍やマスメディアの論調、分祀論、パヨクを中心とする反靖国の理論的中枢を担っていることも見過ごせない事実である。
つまり、靖国神社は【軍国主義復活の為の聖地】という陰謀論に共産党、反天連、街宣右翼が独特の役割分担で加担しているとも言えるのだ。
これに知ってか知らずか加担しているものにコスプレイヤーがいる。
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本人達は熱狂的な靖国ファンなのかも知れないが、海外メディアは見逃さないだろう。彼等もまた陰謀論を肉付けして靖国のイメージを毀損していることを自覚して貰いたいものである。