天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

東大下暗し(国旗掲揚していないのであれば⁉️)

2015-04-13 00:40:03 | コラム
『灯台下暗し』という諺がある。
意味
自分の身の回りで起きていることは、意外と分かりにくく、気がつかないものだというたとえ。

解説
灯台は、海岸近くにある灯台ではなく、灯明台(とうみょうだい)のことで、昔、 部屋の中を明るくする為に、用いた、火をともして置く、少し高い台のことで、この台の真下は、 暗くて、よく見えないことから生まれたようです。他人のことは、よく知っているが、 自分のことになると、よく分からないという意味もあるようです。

まあそんなに厳密な意味など必要ないが、意外に自分の周りで起きている事は分かりにくいと言うお話です。

本年度から東大の総長が変わりました。

五神 真(ごのかみ まこと)氏が新しい総長となられました。

以下に総長の選挙後の記者会見での話を載せました。

五神教授は記者会見の冒頭で、グローバル化が加速する社会について言及。その社会で生じている問題の解決に必要な知や人材を生み出すことが東大の使命だと語った。

その上で東大の学生には「大きな夢を持って挑戦者として、東大で研鑽(けんんさん)を積んでほしい」と期待した。

具体的に身に付けてほしいこととして、

▽原理に立ち戻り自分の頭で考える力

▽困難に直面しても諦めないで考え続ける忍耐力

▽自ら新しい発想を出す創発的な力

▽自らを相対化できる広い視野

の四つを挙げた。

 五神教授は東大を「こういった力を鍛える道場」と表現。東大が「世界トップレベルの学問」を提供することで、学生が研究の最前線で感じられる興奮と喜びを体験し、自己を成長させることが理想だと話した。「そのための環境整備が、総長としての最も大切な責務」としている。



斜め読みすれば五神なんだから是非五つ挙げてほしかった、がまず始めの感想です。

当たり障りのない理科系の総長の具体的に身に付けてほしい事柄の四つ目

『自らを相対化出来る広い視野』

つまり、~せねばならない、~すべき、と言う固定概念を捨て、広い視野を持ち、考察せよ

なのだろうが、写真でご覧の通り何処にも日の丸らしきものが見当たらない。

日本を代表する国立大学に国旗が掲げられていない笑えない光景は私には幼児性の反抗に感じます。

国、文部科学省は国立大学の国旗掲揚を要請した、朝日は大学側に立って大学自治への不当な介入だ 安倍首相は猛省すべきなどと相変わらず安倍批判を繰り返しますが、

この事が総長自らが推奨し学生への指導とする
相対化出来る広い視野であるならば、間違いなく本末転倒、国に対するお粗末な言い訳、

日本人のパトリオティズムの欠落した教育がグローバルなどと持て囃され野に放たれた虎?は
反政府の下着を履いて高級官僚の椅子に座る

国が良くなる筈が無い。

この事を大学自治などと宣う幼児性の反抗は
単に国立大学を国の頂点で綱引きするバグをもった製品を量産する為の装置でしかないのです

正に『東大下暗し』なのです。

佐賀県知事の爪の垢

2015-04-12 22:23:50 | 時事

『日本の国柄』を守った古川康・佐賀県知事の見識

伊勢雅臣さん
より転載



H18.10.06 第26回全国豊かな海づくり大会が、佐賀県にて10月28日、29 日に行われ、天皇皇后両陛下が行幸になられた。  

このご予定を9月28日に古川康知事が記者会見で発表した 所、毎日新聞の記者が次のような質問をした。知事とのやりと りの一部を「佐賀県 こちら知事室です」から紹介

○毎日新聞
 今回の行事に、天皇と皇后が佐賀に来ることの意味って何ですか。

○知事
 この大会には毎回、天皇皇后両陛下にお越しになっていただいておりまして、今回もまた来ていただけるということであります。

○毎日新聞
 だから、そういった慣例化されているから呼んだということですか。

○知事
 もちろん、なかなか慣例化されていない特別の行事にお越しいただくことは難しく、またなおかつ、ほかにもたくさんご公務がおありになりますので、そういう中で、ぜひともこの、豊かな海をつくっていく、育てていくということが、これまで以上に私は大事になってきていると思っておりまして、その意味で、ぜひとも国民の象徴である天皇皇后両陛下のご来県をお願いしたということでございます。

○毎日新聞
 海を大切に守るためとさっきおっしゃっていましたけど、非常にそれは大事なことだと思うんですね。それに必ずしもこうやって、非常にいろいろとお金も人もかかりそうなんですけれども、このお二人が佐賀に来るということで。そこまでする価値があるんですかね。

○知事
 もちろん、私どもとしては価値がると考えております。そもそもこの大会自身は、天皇皇后両陛下、天皇陛下が皇太子殿下の時から豊かな海をつくっていくということに対しては大変関心をお持ちで、それでこの大会が始まったということもございます。特にこの大会については、私どもからお願いしたということもございますし、天皇皇后両陛下もぜひ参加したいというお気持ちをもって臨まれるのではないかとご期待申し上げております。

○毎日新聞
 ちなみに、この行事は天皇と皇后がここに来ることと来ないことと両方のパターンで、つまり、来ることによって幾らだけ予算が余計にかかるんですか。「天皇と皇后がここに来ることと来ないこと」などという言葉遣いもひどいが、質問の魂胆自体が見え透いている。天皇皇后両陛下が来県されることで、こんなに予算が余計かかるのだ、と報道し、ケチをつけようというのだ。知事は、いくら余計にかかるか、といった数字は出せないと拒否し、これを毎日新聞記者が出せ、なぜ出せない、とからむ
押し問答が延々と続く。さらには、沿道での子供たちによる両陛下歓迎にも文句をつける。

○毎日新聞
 今回もやっぱり沿道にいっぱい子供たちとか、大人たちも含めて、小旗を振るような動員はされるわけですかね。

○知事
 動員ということではございませんが、そういったことをしたいという方は沿道に出られると思います。

・・・

○毎日新聞
 よくある日の丸の旗は誰がどこから持ってくるんですかね。県庁は用意されないということですか。

○知事
 県庁は準備をしません。

○毎日新聞
 市町村ですか。

○知事
 いや、ちょっとそこははっきりしないといけないですが、市町村が準備している可能性もありますが、少なくとも県庁は準備をしません。

○毎日新聞
 後でちょっと確認をとらせてくだい。

 


まるで総会屋の絡みである。ちなみにネット上では、この記
者は「朴鐘珠」という在日朝鮮人で、昭和天皇記念館建設阻止団のメンバーでもある、との情報が流れている。

 それが事実とすれば、日本国籍も持たずに、反日政治活動を行っているような人物が、「毎日新聞記者」として活動している事になる。毎日新聞は「報道の中立性」をどう考えているのだろうか?

 この反日記者のからみに対する古川康知事の落ち着いた見識ある受け答えには、感銘を受けた。

 さらに11月1日の記者会見では「全国豊かな海づくり大会と行幸啓についての報告」と題して、次のように両陛下が県民の災害に「細やかなお心配り」をされた事について、感銘を受けた体験を報告された




 まず、県政に対して各方面にわたり、深いご理解と関心を示されたことに対して感謝を申し上げたいと思います。
特に本年度、佐賀県が被りました災害については、最初から最後まで終始お心遣いを賜りました。

 まず最初に、県庁でごあいさつを申し上げましたが、そのときにも飛行場から市内に至る沿道で、またその後、周りに広がる畑や田んぼで塩害を受けた作物が大変多かったということでありますとか、その街路樹も塩害を受けていた、そのような話から始まりましたし、

大会のごあいさつの中におきましても、これは異例かと存じますが、豊かな海づくり大会の式典の式辞の中にも被災者に対するお心遣いがございました。
また、東与賀町や唐津市における会食時においても、この災害のことが話題の中心でございました。

 最後の日の唐津から佐賀に向かうお召し列車の中においても、車中から唐津市の湯屋、田頭地区の被災の様子を見たいということで、私がご説明申し上げて、車中から地すべり、土石流の様子をご覧いただきました。

 こうしたことを通じて、被災者の方々の一日も早い生活や生産の再建と、来年こそが豊かな実りの年であるようにということを念じておられました。

 また、各ご訪問先におかれましても、それぞれの方々にお声をかけられ、本当に一人一人に対する細やかなお心配りが随所で見受けられました。

このことは佐賀県民にとりまして、大変大きなこの上ない喜びでありまして、一同深い感銘を受けたところでございます。

 また、沿道を行く車中はもちろんのこと、列車の中においても、終始沿線で出迎えている人たちに対して手を振ってお応えになっておられました。本当に頭の下がる思いでございます。

 一人一人の政治家が、民を気遣われる天皇のお心を体して、政治を行う、というのが、天皇を国民統合の象徴としていただく「日本の国柄」の本質だと考えるが、この一節はその見事な現れである。

 毎日の反日記者などのように日本の国柄を少しでも傷つけうとする輩に対して、日本国民は不断に対処していかねばならない。今回のやりとりは、その攻防の一場面である。

 立派に国柄を守られた知事、さらにはこのような知事を選んだ佐賀県民の見識に敬意を表したい。

二分する冨田選手

2015-04-12 00:33:15 | 時事
冨田選手のカメラ事件の真相は監視カメラの映像が公開されても依然闇の中ですが、やった、やらないでまず二つにわかれて、その中でも日本側、韓国側によってまた二分されます。

私はやっていない、日本側派ですが、ネットには韓国側目線のどうせやったんだろ派が、反日テイストの政府批判も同時に表現する書き込みがありました。以下コピペ




『自分が犯罪を犯しても相手を非難し、合理化するのは、日本人の国民性ですか?

映像映像連呼する日本人は
自分が現行犯逮捕の後自白して終結した事件について
韓国警察が何の名目で令状を発行して映像公開できると思いますか?富田選手は、自分が請求した裁判をどうして棚上げにしながら逃げていますか?

彼の"疑問の緑の男"ストーリーもすでに韓国では"占有離脱物横領罪"にもかかわらず、"鯛乗る無罪だ"と言いながら富田選手の主張に同調する日本人はモラルと民度が低いと感じます。

まるで宣戦布告なしに米国を襲撃しても
戦争に敗北すると、"日本は米国によって濡れ衣を着せられた""日本は可憐な原爆の被害国""戦犯裁判は不当だ"と言う日本の政府のような行動ですね。』


日本語もおぼつかないこのような反日のものが一番にヒットするのです。

問題は日の丸、君が代を極端なナショナリズム側にシフトする、反日テイストの日本人が依然としてマジョリティーを構成していると言う事
です。

日本人であれば、可能な限り無罪を信じて裁判を見守る姿勢、独善的な民族差別を煽ったり
せずに、おかしい事はおかしいと、正しい事は正しいと主張していく姿勢が求められていると思います。

監視カメラの映像にタイム表示が無いなど証拠として不十分な事も私達をヤキモキさせる原因となっていますが、

暖かく見守りましょう。

天皇陛下のパラオ共和国訪問

2015-04-10 07:53:35 | 時事


     

 本年は戦後七十年に当たります。先の戦争では、太平洋の各地においても激しい戦闘が行われ、数知れぬ人命が失われました。祖国を守るべく戦地に赴き、帰らぬ身となった人々のことが深く偲ばれます。

 私どもはこの節目の年に当たり、戦陣に倒れた幾多の人々の上を思いつつ、パラオ共和国を訪問いたします。

 パラオ共和国は、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島共和国と共に、第一次世界大戦まではドイツの植民地でしたが、戦後、ヴェルサイユ条約及び国際連盟の決定により、我が国の委任統治の下に置かれました。そしてパラオには南洋庁が置かれ、我が国から多くの人々が移住し、昭和十年頃には、島民の数より多い五万人を超える人々が、これらの島々に住むようになりました。

 終戦の前年には、これらの地域で激しい戦闘が行われ、幾つもの島で日本軍が玉砕しました。この度訪れるペリリュー島もその一つで、この戦いにおいて日本軍は約一万人、米軍は約千七百人の戦死者を出しています。太平洋に浮かぶ美しい島々で、このような悲しい歴史があったことを、私どもは決して忘れてはならないと思います。

 この度のパラオ共和国訪問が、両国間にこれまで築かれてきた友好協力関係の、更なる発展に寄与することを念願しています。私どもは、この機会に、この地域で亡くなった日米の死者を追悼するとともに、パラオの国の人々が、厳しい戦禍を体験したにもかかわらず、戦後に、慰霊碑や墓地の清掃、遺骨の収集などに尽力されてきたことに対し、大統領閣下始めパラオ国民に、心から謝意を表したいと思っております。

 この訪問に際し、ミクロネシア連邦及びマーシャル諸島共和国の大統領御夫妻が私どものパラオ国訪問に合わせて御来島になり、パラオ国大統領御夫妻と共に、ペリリュー島にも同行してくださることを深く感謝しております。

 終わりに、この訪問の実現に向け、関係者の尽力を得たことに対し、深く感謝の意を表します。

伊藤祐靖 と言う現存する侍

2015-04-09 09:26:50 | コラム
元海上自衛官 、予備役ブルーリボンの会

伊藤 祐靖(いとう すけやす). 昭和39年生まれ、昭和62年、海上自衛隊に2士で入隊。 平成19年、2佐で退官。 退官後は各国の 警察、軍隊への訓練指導に携わっている。

暴漢が刃物所持、自分が丸腰でも相討ちか倒せると豪語する彼は一般市民を守る為であれば、

自分の胸で刃物を受け、奪い返して相手を倒す、たとえ心臓を刺されようが、6秒間は動けるからと、平常心で語る。

日本に現存する数少ない侍の一人であるのは確実である。

そんな彼は現役海上自衛官の時、北朝鮮へ逃げる拉致被害者を乗せていたであろう不審船を

保身にはしる上の判断でみすみす見逃し、辛酸を舐めている。

北朝鮮の拉致被害者奪還は簡単だとまで言い放つ。

嘸かし悔しかったであろうこともその優しい表情から逆に我々が踏み込んで感じなけばならない。

何故ならば、彼もその侍としての心技体を持て余し無効としてきたものが戦後レジームそのものであるからだ。

次に彼は日本人の気質として海乱鬼(かいらぎ)の話をした.日本人なら倭寇(わこう)として歴史にその名を見る事が出来る。

我々が知る倭寇は海賊として昔の日本人が悪い事をしていた印象が全面に出るが、

彼の話は少し違う、違うばかりか今の日本人が必ず知っておかねばならない事なのだ。

韓国に一人で行った時の話を会話形式で抜粋

「あなたは日本人ですか」
「はい」
「私達、年配の人間は心配してるんです」
「何をですか?」
「そろそろ、日本人が怒るのではないかと思って」
「どうしてですか?」

「海乱鬼」を知っていますか?」
「知りません」
「日本人を指す言葉なんです」

「昔、日本人は手漕ぎの舟で
いろんな品を積んでやってきました」

「でも、素直なのですぐ騙されて商品をとられてしまいます」

「一年目、身ぐるみをはがされてしょんぼりと帰ります」

「次の年もやってくるんですが、また、
騙されてしょんぼりとして帰ります」

「そして、次の年も商品を積んできて
騙されて、全部、品物を全部とられてしまいました。」

そしたら、自分の服と、乗ってきた船を燃やしました。

それから、日本刀を抜き、目の前にいたすべての人を殺し
自分も自害して果てたそうです。

「日本人はすぐ騙されるが、騙され続けると
最後には、怒って何をするかわからない」

「だから日本人は騙してはいけない」



これが海乱鬼の話だ。

きっとその韓国人は日本語で話をしてきたようなので、それほど反日感情は強くないか、

こんな昔話を聞いて育ってきたから代々怖れているのかは分からないが、

この話をすることで伊藤氏は何が言いたかったのか?

それは現役時代に散々味わった上層部の保身であろう。

慰安婦問題然り、尖閣問題でも言える事だ、

この日本人気質があるから何回も舐められるのだ、政治家にしろ外務官僚にしろ反日を作り出しているのは我々日本人に他ならないと言う事だ。

いくら事勿れ主義でも70年である。70年かけて我々日本人は倭寇が残してくれた日本人気質さえも捨て去り、骨抜きに成り下がってしまったのではないだろうか。

現役を退いた侍が鳴らす警鐘を我々日本人は真剣に受け止めねばならない。