119 「どんな様子ですか?」
俺 「何だかわからないが 胸に激痛が・・・・」
119「了解しました すぐお伺いします」
俺 「朝の住宅街なんで 近くに来たらサイレンを消してもらいたいのですが」
119 「了解しました」
しばらくするっと 遠くで ピーポーのサイレンが聞こえてきて それが 我が家に近づいてくるんですよ
で 結局 玄関先に来るまで思い切りサイレンを鳴らされたんですよ
で 屈強な男が毛布をもって入ってきて「私たちが 毛布の端を持ちますから毛布に寝られますか?」って
いやいや 自分で乗るんで・・・と自分で救急車に乗り込みましたよ
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