天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

無職70歳です。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 4年後、薬を卒業しました。通院はありません。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

少子化と社会のありよう

2006-06-05 07:47:20 | 日記帳
 「底見えぬ少子化衝撃」 6月2日付け朝日新聞 「時時 刻刻」の大見出しである。この日の、日本経済新聞と朝日新聞の社説を読み比べた。    まず、日経の見出しは「大想定外『出生率1.25』に危機感を」をである。この分では、公的年金制度の見直しは必至である。社会保障のみならず、税収や労働力の不足など、国としてのありようを早急に構築し直すことが必要である。  さらに外国人労働者の受け . . . 本文を読む
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