天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

70歳の青年

2009-09-29 04:09:34 | 日記帳

 この前の小旅行で隣近所様に土産を買った。そのひとり、ご存知の70歳の青年宅を訪ねた。青年がこの前に一緒に旅した62歳の友人に大腸がんが見つかった。

 手遅れかもしれないと言う。今、お昼は一緒に食べるそうだ。天星は知らないひとである。会うなりこの話題である。お返しに仙台土産をいただいた。

 

 いやいや、他人事ではない。酒好きな友人だそうだ。誰かと同じだよ。ひゅあぁ。困ったね。死にたくはない。収穫は、自宅前にあるK医院が評判よいこと。天星は一度しか診てもらったことない。医者に行くのは年に一度あるかないか。受付はじめ丁寧で親切な対応で、感心したことをこのブログにも書いたことがある。人間ドッグで大腸に内視鏡より、この医院で検査を受けたくなった。

 

 ところで、この70歳の青年とは翌朝も1階でばったり会った。朝の5時半ごろである。これから1万歩の歩行だそうだ。今度、一緒に歩こうと誘われた。そう言えば、この前に、松本から帰宅途中、時刻は午前2時代に自宅付近を、白い服装で足早に歩く青年(高齢者)を見かけた。

 

 70歳の青年は、午前2時半に起床。TVの通販番組を見、書き物をするそうだ。70歳の青年様からは数日後、カラオケへのお誘いを受けた。残念ながら、会社だったので、一緒できなかった。非常に残念がっておられたそうだ。天星もそうである。この時70歳の青年より秋田のお土産をいただいた。その後、青年とは何度も早朝に会うことになる。


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