今日は「産経新聞」(6月20日付け 朝刊)の「新せかい百科」というコラムを紹介したい。
米国でもスターバックスが登場するまでは、薄めのアメリカンコーヒーが主流を占めていた。ところが、90年代のスタバ以降、ファーストフード店までもがコーヒーの品質改善に血道をあげるようになった。いまや「グルメコーヒー」なる言葉も定着したそうだ。
そして、スターバックスはホワイトカラー、ダンキンドーナッツはブルーカラーがそれぞれ支持する店だそうだ。まさに、「コーヒーは、その人自信を語る存在になった」(ニューヨークタイムズ)である。このコラムの中で「スターバックスの中心顧客は都会派の若手エリート層、マクドナルドは家族向け、ダンキンはブルーカラーが多いという特性は確かにある」という専門家の意見を紹介している。
さらに、スタバ派はダンキンを「質素なありふれたコーヒー」と言い、ダンキン派はスタバを「気取ったコーヒー」と批判しているそうだ。
さて、この国ではどうなんでしょうか。米国に遅れながらも追随すると言われる日本である。格差論議も盛んだし。たかが、されど珈琲か。確かに日常生活の中の珈琲の位置は高い。
*写真は、伊豆高原までの車中書斎に用意した3点である。左手にある窪山さんのは、かなり使い込んでいる。メモや折り込んだ頁が多い。
1杯350円の牛丼を選ぶべきか?
ランチタイム常に牛丼派です。
伊豆高原でのお気に入りは珈琲美学さんです、コーヒー好きと言うよりママさんとの会話が楽しいのです
1杯500円でも1時間は持ちます
牛丼1杯は5分でお終いね!
時間つぶしパフォーマンスではコーヒーに軍配が上がります!
お勧めの「珈琲美学」さんには、顔をだしてみたいですね。まだ、場所の確認もしておりませんが。このお店、営業は何時までなんでしょうか?(過去のたけちゃんブログに書いてあったことなら、ゴメンナサイ)。