昨日は「蕎麦打ち教室」&「なんとなく蕎麦を喰う会」だった。
もうすぐ一歳になるたっくんが、蕎麦打ちに興味を持ち始めた。彼は
半年前くらいから、カウンターのはじに鎮座する石臼(珈琲専用)がお気にいりで、どんなに不機嫌
なときも、そこに座って棒を握ると上機嫌になる。将来は石臼を手挽きでやる蕎麦屋の主人に
なるかも知れない?
昨日の蕎麦打ちは、女性ふたりだったので、たっくんも意識して少し表情が硬かった。男
という動物は、生まれつき、美人と対峙すると弱いもんだ。
昨日は北海道産の「新そば」を打った。ふたりとも、ひとかわ向けたように、新しい境地の蕎麦を打った。
「なんとなく蕎麦を喰う会」は、蕎麦打ちに参加しなくても、蕎麦好きであればだれでも参加できる。
昨日は無類の蕎麦好きで、若いころ蕎麦屋でアルバイトしていたこともあるTくんが参加。
そのおかげで蕎麦の洗い方も美味いし、なんといってもさんまを炭火で焼かされると彼の右にでる人がいない。
彼は独身でハンサム(半分寒い?いや、最近はゼンサム)だけど、やはりいつもより緊張していたらしい。
今朝お店にいって、表においてある灰皿に残っているショートホープの本数が証明している。
さて、これから10時まで「卵かけごはん」だ。
今日の夕方は「易の勉強会」だったけど、先生の都合により11日(金)に変更。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます