長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

味噌作りが今月末あたりから始まる

2016-01-10 08:45:03 | Weblog

昨日に、味噌つくり仲間に、「今年も味噌やるよ」メールを出した。

くそみそではないけど、メールが一体届いたのかどうか?というのは

確かめようがない。でも毎年こうして、スタートする。

今月28日からはじまりはじまり。2月までは、ライブもいれていない。

鴨がネギをしょってきた、というぐらい、鴨とネギの相性がいい。

それに蕎麦が加わると、加薬いじょうに体にもこころにもいい。

それに味噌が加わると、天下無敵の健康食になる。

味噌汁というのが、だいたい朝食べ、蕎麦を昼か夕餉にでるもんだから、

味噌汁に蕎麦とい組み合わせをあまり考え付かないけど、味的にも健康的にも

こんな見事な組み合わせはないそうだ。というわけではないけど、ぼくの蕎麦のお弟子様

たちは、ほとんどが蕎麦手前と手前味噌の両刀使いが多い。

昨年は一層の天候不順で、蕎麦も不作だけど、大豆もあまりよくないらしい。

昨日は青森から蕎麦を手繰りにきたひとみちゃんも、「雪が少なく別世界みたい」と

東北訛りで語っておられた。

不思議なことがある。昨年12月の始めから一カ月以上足がつっていない。

マラソンをやっていた時も、ゴール寸前の500mくらいのとこで足がつって、そこから20分くらい

かかって歩いてゴールをしたことがある。お店を始めると立ちっぱなしなので、夜寝てる間に

必ずといっていいくらい足がつる。12月に「元気シール」をつくってくれた山田くんが、TQ処理を

ほどこしたチップをくれた。彼のお父様が発見した未来技術で、20年くらい前からそのチップは

知っていたけど、久しぶりにそれを両足のふぐらはぎに貼ったら、まったく足がつらない。

薬事法にひっかかるような話だけど、そんなことがある。TQというのは、「花が咲くときの力」

の略称。「花のある人」というのは、確かに存在する。与えられた仕事とか役とか若さや美貌

とかに関係なく、確かに実在する。口では説明できないこと、不思議なことを、自分の「こころ」

で感じる、というのは、これからの時代の「ゆたかさ」の、第一歩のような気がなんとなくしている今日このごろ。

今使っているpcのふたや、トイレ、携帯なんかにも、TQ処理された「元気シール」を貼っている。

お店には、水出し珈琲の器具や、珈琲豆のストッカーなどに貼っている。ただそれだけで、「やさしい元気」

の居場所みたいなここちになるから、不思議だ。山田くんも申年。この技術がいよいよ世界へ広がる出番が

きたように思う。

今日は日曜なので16時閉店。それから「新年の蕎麦始め」&「なんとなく蕎麦を喰う新年会」

明日は祭日だけど「卵かけごはん」をやります。

 


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