昨日に、味噌つくり仲間に、「今年も味噌やるよ」メールを出した。
くそみそではないけど、メールが一体届いたのかどうか?というのは
確かめようがない。でも毎年こうして、スタートする。
今月28日からはじまりはじまり。2月までは、ライブもいれていない。
鴨がネギをしょってきた、というぐらい、鴨とネギの相性がいい。
それに蕎麦が加わると、加薬いじょうに体にもこころにもいい。
それに味噌が加わると、天下無敵の健康食になる。
味噌汁というのが、だいたい朝食べ、蕎麦を昼か夕餉にでるもんだから、
味噌汁に蕎麦とい組み合わせをあまり考え付かないけど、味的にも健康的にも
こんな見事な組み合わせはないそうだ。というわけではないけど、ぼくの蕎麦のお弟子様
たちは、ほとんどが蕎麦手前と手前味噌の両刀使いが多い。
昨年は一層の天候不順で、蕎麦も不作だけど、大豆もあまりよくないらしい。
昨日は青森から蕎麦を手繰りにきたひとみちゃんも、「雪が少なく別世界みたい」と
東北訛りで語っておられた。
不思議なことがある。昨年12月の始めから一カ月以上足がつっていない。
マラソンをやっていた時も、ゴール寸前の500mくらいのとこで足がつって、そこから20分くらい
かかって歩いてゴールをしたことがある。お店を始めると立ちっぱなしなので、夜寝てる間に
必ずといっていいくらい足がつる。12月に「元気シール」をつくってくれた山田くんが、TQ処理を
ほどこしたチップをくれた。彼のお父様が発見した未来技術で、20年くらい前からそのチップは
知っていたけど、久しぶりにそれを両足のふぐらはぎに貼ったら、まったく足がつらない。
薬事法にひっかかるような話だけど、そんなことがある。TQというのは、「花が咲くときの力」
の略称。「花のある人」というのは、確かに存在する。与えられた仕事とか役とか若さや美貌
とかに関係なく、確かに実在する。口では説明できないこと、不思議なことを、自分の「こころ」
で感じる、というのは、これからの時代の「ゆたかさ」の、第一歩のような気がなんとなくしている今日このごろ。
今使っているpcのふたや、トイレ、携帯なんかにも、TQ処理された「元気シール」を貼っている。
お店には、水出し珈琲の器具や、珈琲豆のストッカーなどに貼っている。ただそれだけで、「やさしい元気」
の居場所みたいなここちになるから、不思議だ。山田くんも申年。この技術がいよいよ世界へ広がる出番が
きたように思う。
今日は日曜なので16時閉店。それから「新年の蕎麦始め」&「なんとなく蕎麦を喰う新年会」
明日は祭日だけど「卵かけごはん」をやります。
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