くそみそな話

昨日は休みだったけど、「かっぽれ」があるので昼間いろいろ準備をしていたら、

「まつもと　きよしです。お店の前にいます」と電話があった。

先日の橋本先輩と同じく、一度聞くと忘れない名前だ。

彼も橋本先輩と同じく、ＩＴ時代の友人であり、おふたりともぼくが理事長時代

の「ねっと２１」をささえてくれた戦友でもある。

彼も橋本先輩と同じく、ＩＴ企業の社長でありながら、農業法人をつくり、

深谷ネギを作っている。「おおいなる二股活動家」みたいなものだ。

仕事の形態も、人の生きがいも、大きく変動している中にあって、

「おおいなる二股」は、経営者側にとっても、雇われる側にとっても、メリットは大きいのでは

ないかと思う。「ほぼくらじる」を飲みながら、味噌作りの話、ネギ作りの話、今年やること

など、夢を語りあい、見送ろうとしたら、タマちゃんがこばなときて、「こばなのウンチがやわらかくて

ひろえないので、バケツと水かして」とのこと。味噌の話の後に、おちがついた。まさに「くそみそ」だ。

今日は「ねんどの会」　この会は年齢幅が広く、世代断絶を断つコツ、みたいなものも同時に学べる会だ。

天真庵のＨＰの「お稽古ごと」のところに先日の「英語で蕎麦会」の写真を掲載した。

寺子屋・スクーリングも今年も全天候だ。日々是好日。