カメラと散歩に

出会った風景や花、ペットなどとのひとり言。


  

ツリフネソウ

2009年08月29日 | 伊那谷 南信州 
ツリフネソウ(釣船草)沢沿いなどの湿った場所で目にします。

名前のように少し変わった花の形です、ホウセンカの仲間だそうです。



ちょうど蜂が飛んできて花の蜜を集めているようでした、頭からもぐりこんで花の奥まで入っていきます、



そのまま後戻りして出てきて次の花へと移動しています。



ハチはたくさん花があっても一度入った花を区別しているようで不思議です。



ツリフネソウもハチを誘い込んで受粉させているようです、

ツリフネソウの花は、どうしてこんな形をしているのかと思っていましたが・・・

植物もそれぞれ考えながら最適な形に進化していると改めて感じました。

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2 コメント

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Unknown (ちぶす)
2009-08-31 14:44:50
昨年の今頃初めて釣り舟草をみました。不思議な花でビックリしました。

この形は今見ても不思議です。
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ツリフネソウ (blog管理)
2009-09-01 09:22:05
ツリフネソウ不思議な花ですが、この植物にとってはきっとこれが最適な形なのだと思います、ホウセンカのように種がはじけて飛ぶそうです。
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