1月6日、2013初小町手づくり市。寒かった。朝は氷点下3℃だったそう。
40数店といったところ。お客さんも正月疲れか特に正月で多いというわけでもなく、初市にしてはちょっと寂しい。そんな中、今回は木工系がうちを含めて5店も!。
見知らぬ新規出店者さんもいつもより多く、入れ替わりが進んでいるのが見て取れます。手づくり市は社会の経済状況の縮図でもありますね。いくら“アベノミクス”で株価が上がり、円安が進んだところで、出店者、お客さんともに“株”や“FX”とは縁の無い人たちばかり。物価目標で日本(子供)銀行券を刷ってはバラ撒いたところで、庶民の経済はちっとも回らないってことですね。
マイブース。
モモンガ、フクロウの木彫り、スツールやおもちゃなどが売れましたが、やっぱり“手抜きヘビ”は在庫がたくさん残ってしまいました。
市の様子。
今回は新規でとくに印象に残ったお店はありませんでした。
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