「林道多良岳横断線は通れるのか?」
3月3日に投稿した記事ですが、最近アクセス数が増えています。
オオキツネノカミソリのシーズンになって、多良岳の林道が通れるか、みなさん気になってのことでしょう。
市役所に尋ねると「工事は7月いっぱいかかる」と言う返答ですが、実際の所どうなのかまたまた現地に行ってきました。
諫早少年自然の家を登ったところの四叉路
金泉寺登山口方面に立て看が出されています。
全面開通は「令和3年8月の予定」とのことです。
はたして、どこまで行けるのか。
「ひょっとしたらもう工事は終わっていたりして」
そんな淡い期待を胸に車を走らせていたら
ここは「しゃくなげ高原」ですが、前回より立派なバリケードができていました。
「これより先は1歩も通さないぞ…」そんな強い意志が伝わってくるようなバリケードでした。
やむなく引き返して、目的地を水神池の沢に変更しました。
あそこにもオオキツネノカミソリの大群落があるはずだから…
ほどなく、水神池の駐車場
下界の暑さが嘘のようにひんやりとしています。
沢
この沢の横を登ります。
苔むした岩が滑るので、慎重に
するとすぐに
オオキツネノ君が出迎えてくれました。
でも、その多くはまだ蕾です。
見ごろはやはり今月末頃でしょうか。
でも、その頃はオリンピックが…
ちょっとだけ歩いて引き返しました。距離にして250mほど。
再び駐車場
お土産に、多良岳の天然水をペットボトルに
今回はこれで終わりです。
ちょうど小雨も降ってきたところでした。
水神池近く おたちね観音分岐
こちらも通行止め
林道を流れる白いもや
うっすらした雲の中を走っているようです。
林道を下ると晴れていましたが、まだ大気の状態が不安定のようです。いろんな雲が出ていました。
結論ですが、金泉寺登山口には車では行けませんでした。
西野越の大群落を見るには、黒木か中山キャンプ場からになるのではないでしょうか。
なお、中山キャンプ場からだと多良川源流群生地や前岳の沢群生地とバリエーションも広がります。
3月3日に投稿した記事ですが、最近アクセス数が増えています。
オオキツネノカミソリのシーズンになって、多良岳の林道が通れるか、みなさん気になってのことでしょう。
市役所に尋ねると「工事は7月いっぱいかかる」と言う返答ですが、実際の所どうなのかまたまた現地に行ってきました。
諫早少年自然の家を登ったところの四叉路
金泉寺登山口方面に立て看が出されています。
全面開通は「令和3年8月の予定」とのことです。
はたして、どこまで行けるのか。
「ひょっとしたらもう工事は終わっていたりして」
そんな淡い期待を胸に車を走らせていたら
ここは「しゃくなげ高原」ですが、前回より立派なバリケードができていました。
「これより先は1歩も通さないぞ…」そんな強い意志が伝わってくるようなバリケードでした。
やむなく引き返して、目的地を水神池の沢に変更しました。
あそこにもオオキツネノカミソリの大群落があるはずだから…
ほどなく、水神池の駐車場
下界の暑さが嘘のようにひんやりとしています。
沢
この沢の横を登ります。
苔むした岩が滑るので、慎重に
するとすぐに
オオキツネノ君が出迎えてくれました。
でも、その多くはまだ蕾です。
見ごろはやはり今月末頃でしょうか。
でも、その頃はオリンピックが…
ちょっとだけ歩いて引き返しました。距離にして250mほど。
再び駐車場
お土産に、多良岳の天然水をペットボトルに
今回はこれで終わりです。
ちょうど小雨も降ってきたところでした。
水神池近く おたちね観音分岐
こちらも通行止め
林道を流れる白いもや
うっすらした雲の中を走っているようです。
林道を下ると晴れていましたが、まだ大気の状態が不安定のようです。いろんな雲が出ていました。
結論ですが、金泉寺登山口には車では行けませんでした。
西野越の大群落を見るには、黒木か中山キャンプ場からになるのではないでしょうか。
なお、中山キャンプ場からだと多良川源流群生地や前岳の沢群生地とバリエーションも広がります。
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