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有権者の気持ち (カワヤンマ)
2011-02-09 13:07:28
「議員報酬を半減しても、浮く金は微々たるもの。行政改革を実行すると住民サービスの低下に繋がらないか?」という意見は、生活費の困窮にある庶民から見れば議員側の言い訳にしか思えない。

税収入が低下すれば住民サービスが低下するのはやむをえないと、一般市民は納得すると思う。民間の収入が半減しているのに、議員や公務員の給料だけ数パーセント以下の減収でお茶を濁すというやり方に、有権者が反発したのが今回の選挙結果だと思える。

議員の皆さんは奢りを無くし、議員になる前には感じていた謙虚な気持ちに戻るのが必要ではないでしょうか。
 
 
 
Unknown (元匿名)
2011-02-10 19:26:35
てらまちさんが集めた記事からもわかるように、河村市長の能力を疑問視し、名古屋市民は、お祭り騒ぎに乗っかっただけ(劇場型)と多くの記事が書いています。
河村市長に「わがまま市長のレッテルを貼る」ために、減税だけをとりあげているマスコミですが、名古屋市民は、減税だけで市長を当選させたわけでは、ありません。
河村市長が、「減税は、改革の1丁目1番地」と言う意味、つまり「行政の無駄使い抑止力のための10%減税・議員報酬の大幅見直し」であって、決して、減税が最終目標でないことを知ったから、河村市長を支持しました。

多くの市民は、河村憎しだけで団結してる議員を排除して、「行政改革ありき」で、どうしたら、質を落とさずに行政改革できるかを、討論できる議員だけにして、河村市長の(マスコミの言うように少ないかもしれない)能力を、能力いっぱいまで引き出す環境を、市民は作ろうとしています。

税金が少なくなったら、「行政サービスの低下」を議員もよく口にし、市民を脅しますが、市民の中に低下しても税を減らした方が良いと思っている人も多くいることに、議員は、気づいていません。
質を落とさずに行政改革しようとする過程で、行政サービスの、質・量についても、議論が行なわれると思います。
 
 
 
どこをどうみるのか (●てらまち)
2011-02-10 22:51:09
★カワヤンマさん、こんばんは。
>議員や公務員の給料だけ数パーセント以下の減収でお茶を濁すというやり方に、有権者が反発したのが今回の選挙結果だと思える。

⇒そういう有権者もあるでしょうし、他の動機の有権者もあると思います。
 いずれにしても、議会に批判的な市民が大多数。
 河村さんはそこをうまく導いたのだと私は思います。

★元匿名さん、こんばんは。
>質を落とさずに行政改革しようとする過程で、行政サービスの、質・量についても、議論が行なわれると思います。

⇒そういう行政と議会の関係であって欲しいですね。
 
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