コメント
 
 
 
Unknown (月 光 (A.H.))
2015-12-16 23:22:25
●夫婦別姓の合否について

日本は家族の一体性を大切にしてきた国だ。
日本人社会が名前ではなく 苗字で呼び合うのには重要な意味がある。 
永く先祖から受け継いできた苗字の継承は、その家系に汚点を造らせない作用が有る。
恥をかく生き方をすれば、自分だけではなく先祖の努力をも台無しにする。
苗字によって組織や社会に信用を与える構造といえる。
別姓が一般化すると個人主義が万延し、先祖を敬う社会が崩壊する。
墓の前で(先祖代々を想う時間)の大切さがわからなくなるだろう。

日本人は生真面目に働き、我が苗字を信用の看板とし、誇りとしてきた。
苗字で呼び合うことは世代を経た信用の積み上げであり、日本社会が生きていく上でとても重要なのだ。

別姓を認める社会になると、名で呼び合うのが一般化している個人主義の自分さえ良ければいいという、身勝手な中国・韓国と同じく低俗な国になってしまう。

別姓を合憲とする判決について、(保守的)だと言っている人は説明になっていない。 
平等という言葉に浮かれているだけだ。 そこには家族・社会・祖国日本にたいする愛・礼儀・信義が無い。


●再婚禁止期間について

6ヶ月を3ヶ月とうい半分にしたところで、社会問題の解決にはならない。
科学技術によって確立できる時代でありながら、こんな判決しかできないとは呆れた裁判だ。
親子のDNA鑑定を義務づければ、男性の不安も、相続の争いも解消できる。 騙し結婚も無くなる。
我が子であるかどうかの真偽が、最も尊重すべき事柄なのだ。
 
 
 
ご意見 (●てらまち)
2016-01-05 18:54:21
★月 光 (A.H.)様。

おっしゃるようなご意見の人がいるとは聞いていますが、
まっくた考え方が違いますね。
 
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