コメント
怒り。
(
るな
)
2006-03-27 17:12:59
性教育のことまで、とやかく言われているんですね。
もっともっと性教育が必要なのに。
子どもが学校に行ってたとき、毎年もってくる用紙の「学校への要望」欄に、
ずっと「男女性差のない教育をのぞむ」と書き続けてきました。男女別学も反対です。
これ読んでまた血圧あがりました。
こんな文書がばらまかれ、ジェンダーフリーがとやかく言われる、「(自民党)日本」、信じられない。
これまでさんざん女性を軽視してきたのに。
子どもを生みにくい政治を続けてきたのに。
「らしさ」は強制されるものじゃなくて、自分でつくるものなのにね。
と、かなりコーフンして書いてしまいました。
ご紹介ありがとうございました。
ずっと注視していきます。
思わず、うなってしまいました。
(
mukai-m
)
2006-03-27 17:40:04
この郵便物のような指摘には目が点になりますね~。一体なに考えてるんだか。
私どもの市では、山に守られているせいか(笑)、男女共同参画は目立って効果を上げてもいず、バッシングも表立っては見られません。
しかし春から新市としての「プラン推進」を前に、ちょっと緊張しています・・・。非常に強力なサイトをご紹介いただきうれしいです。油断しないで、大いに勉強します!!
意図は??
(
●てらまち
)
2006-03-27 21:24:15
★るなさん、こんにちは。
コメント、るなさんの気持ちがビンビン伝わってきますね。
やっぱり、信念もって生きてこられた方ですね。
知らないところでコソコソと変なことする人たち、私は大嫌いです。
私もコーフンしてくるから、ここらでやめときます(笑)
★mukai-mさん、こんにちは。
このまちでも、こんな動きがあるとは想像もしませんでした。
市が男女共同参画の市民アンケートをこの3月末頃に配布する予定のところ、それとかみ合わせたのかどうかは、私の理解を超えていますがね(笑)
変な波はどこかで止めたいし、的確な情報があれば高い波にはならないし・・
そう思って投稿しました。
本文にリンクしました。
(
みどり
)
2006-03-28 14:29:09
この記事を、わたしの「ジェンダー概念」シンポの、本文にリンクしました。
TBさせてもらいますね。
ありがとうございます。
(
●てらまち
)
2006-03-28 19:19:23
★みどりさん、リンクどうもありがとうございます。
私もどこかにトラックバックしておきましょうかね。
抗議・苦情は正々堂々と
(
Bruckner05
)
2006-04-02 00:13:32
書き込みとTBありがとうございます。
怪文書まがいのやり方は感心しませんね。抗議、苦情は小生のように正々堂々とやりたいものです。ただ、何らかの言うに言えない事情があったのかも。
男女密着体育や競技は、思春期の男女の教育に不適切です。「男女共同参画は生物学的性差を無視するものではない」とフェミニストの巣窟である男女共同参画会議や内閣府参画局でさえ言っています。
また、第2次基本計画では、「同室着替え、同室宿泊、男女混合騎馬戦等」が「極めて不適切な例」とされました。混合騎馬戦が不適切とされたことを重く受け止めるべきです。(2人三脚は微妙なところですね)
中高生男女の異性に対する「接触欲」には極めて大きな性差があります。この違いを考慮に入れず、男女仲良くごちゃ混ぜで、と考えるのは安易に過ぎ、犯罪的ですらあります。
なお、資料提供なら、以下のエントリーやHPも是非お渡しください。
■男女混合騎馬戦(ごちゃ混ぜ)写真
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200602280000/#200604011933019020
■「性にフランクになるな!」(性教育学者・松浦賢長氏)
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200603120000/
■新しい時代の性教育を考える-思春期の性問題に対する現行学校性教育の限界(現代性教育研究月報)
http://www.jase.or.jp/kenkyu_zigyo/a6.html#the_times
■学研「みんなのほけん3・4年」の破廉恥
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200602130000/
■子供たちに過激な性情報を注ぎ込んでいるのは誰か(新田均氏)
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200408010000/
高校生以下の性行為容認せず[中教審]
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200507150000/
「“性教育の伝道者”のTVデタラメ発言に反論する」を読む
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200506220000/
禁欲教育の成果をどうしても認めたくないDr.北村
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200505110000/
※挙げ出すとキリがないのでこの辺で。
立脚点
(
●てらまち
)
2006-04-02 04:42:46
★Bruckner05さん、おはようございます。
>怪文書まがいのやり方は感心しませんね。抗議、苦情は小生のように正々堂々とやりたいものです。
⇒同感ですね。
>ただ、何らかの言うに言えない事情があったのかも。
⇒・・・そんな事情、ありうるのでしょうか。
以下の諸点、随分と立脚点が違うものだなあと、受け止めました。
では。
一般論です
(
Bruckner05
)
2006-04-03 03:31:54
>そんな事情、ありうるのでしょうか。
分かりません。一般論として「何か事情があるのかも」と申し上げただけです。
性教育や男女密着に対する小生の考え方は「たわごと」と受け取っていただいても全然構いません。ただ、たわごとであっても、小生はこの種の見解を、1人の親として、家内と完全に一致した見解として、息子の通う公立小の担任にも学校長にも話しています。
小生は、自民党プロジェクトチームにも文科省教育ご意見箱にも意見を送りました。プロジェクトチームがHPで公開した事例集には小生の投書も載っています。
また、昨年は、学研の異常な保健教科書に苦情を出し、学校側は小生の意見を是として、初経・精通の授業で学研教科書を使用しませんでした。その授業も2コマ参観してきました。一部のフェミは我々を「バッシング派」と呼びますが、冗談じゃない。我々はわが子を守るために真剣です。
一部の方は過激性教育は存在しないかのように言いますが、これもとんでもない妄言です。教科書検定に合格した保健教科書すら異常であるというのが小生の認識です。家内の知り合いには、性教育授業を欠席させている親御さんがおり、自分では学校に苦情を出せずに家内に相談してきた奥さんもいます。性教育授業をやらない私立小に入れた親御さんも私は知っています。
過激性教育に納得しないサイレント・マジョリティの声をすくい上げるのが行政の務めではありませんか。現状は一部の声高き者、市民団体や運動体の偏向した要求に引きずられている。科学的性知識を与える性教育は、過去十数年の実践によって完全に失敗したのです。データがそのことを物語っているではありませんか。
性教育に関しては、僭越ながら、松浦賢長教授の論文が熟読玩味に値するとお勧めしておきます。松浦氏は「性教育は早くからやった方がいい」とは性教育学者は言わないのだ、と書いています。なぜなら、早く始めたら効果があがるというエビデンスがないからです。
過激性教育論者は、学界内部からの異議申し立てに耳を貸すべきでしょう。
価値観の違いと普遍化
(
●てらまち
)
2006-04-03 06:49:16
★Bruckner05さん、おはようございます。
>一般論として「何か事情があるのかも」
⇒一般論とのこと、分かりました。
写真のような特殊な形態の、しかも匿名の郵便物については、「何かの意図があるのかな」と受け止めるのが人の通念だろうと私は認識しています。
いろいろとご意見ありがとうございます。
個人的な価値観は人それぞれでいいと思います。
ただ、それを普遍化すべきとするかの判断は、事案によってかなりちがうと思います。
>過激性教育に納得しないサイレント・マジョリティの声をすくい上げるのが行政の務めではありませんか
⇒現状を「過激性教育」と認識するかしないか、意見が分かれますね。Bruckner05さんは前者、私は後者。世の大勢も後者。
行政に説明責任はあります。
だらといって、現状すべてをこっちに変えろ、ではないと私は思っています。
Unknown
(
Bruckner05
)
2006-04-23 19:00:57
>⇒現状を「過激性教育」と認識するかしないか、意見が分かれますね。Bruckner05さんは前者、私は後者。世の大勢も後者
こういうのを真っ赤な嘘というのです。世の大勢が後者なら、なぜ過激性教育が報道されるたびに大きな反響があるのか説明がつきませんね。ラブ&ボディにしろ横浜の今宿小にしろ吹田市にしろ、その他あちこちで非常識な例が明るみに出るたびに、むしろ世論は「とんでもない!」という反応を示したのです。
それに学習指導要領を逸脱するそれら事例については、当の文科省も是正指導をしていますよ。過激性教育支持が世の大勢なら、腰の重い文科省が指導する理由もありません。
また学習指導要領に基づいた性教育にしても、1992年以来推進されてきた結果、児童生徒の性交体験率は上昇の一途をたどり、性感染症罹患率は先進諸国の数倍と異常に高くなる始末。「援助交際」だの性非行だのの抑止力にもなっておらず、東京都では昨年、それまでの自己決定権尊重教育では効果がないとして、中学生の性交渉を禁止すべきとする提案まで大まじめに議論されたのです。
最近では全国高校PTA連合会の調査で、高校生の性行為容認割合が8割なのに対し、親の容認率は2割もないと報告されました。学校性教育の実態は、親のニーズや意向を完全に裏切っていることが明々白々です。
しかしこういう現実を離れてみても、「多数意見にはごちゃごちゃ言わずに従え」と言わんばかりの書き方には、怒りを覚えますね。もしそんな言い方が成り立つなら、多数派の自公連立政治が押し出す政策には、全部従わないといけないことになるんですけどね。
表現
(
●てらまち
)
2006-04-23 20:41:52
★Bruckner05さん、こんばんは。
>むしろ世論は「とんでもない!」という反応を示したのです
⇒申し訳ないですけど、私は、そのようには「世論」を受け止めていません。
>「多数意見にはごちゃごちゃ言わずに従え」と言わんばかりの書き方
⇒通常、たいていの場合が、少数の意見を代弁、主張するのが、結果的な私の姿です。
おっしゃるように、今回のことは、現状では私は多数、ですね。でも、それは現状の評価を述べただけで、私は、これが逆転しても、基本姿勢は変わりません。
結局、元に戻って、
>認識するかしないか、意見が分かれますね。
というところに、戻ります(ま、これは、お互いに共通認識とするところでしょうが)
人それぞれ、自由に意見を表明し、情報を発信し、行動することが基本的に保障され、かつ重要なことと認識されている社会です。
それに逆行する動きや発言は批判されるべきです。
その意味で、もし、先回の私の表現に不適切があるように受け止められたのでしたら、すみません。
二人三客やフォークダンスと男女が体を密着させたり抱き合ったりするハレンチな競技は別問題です
(
ギララ
)
2006-10-06 08:41:56
二人三客やフォークダンスと男女が体を密着させたり抱き合ったりするハレンチな競技は別問題です。この手紙からは許容範囲とされる二人三客運動類やフォークダンスなどを超える男女ごちゃ混ぜで体を密着させる。過激な運動があったのではないのでしょうか。女性の過剰な社会進出は逆に少子化を加速させる基になるのですよ。女性管理職を狙うものばかりの女性が増えると女性は子供を産んで育てる時間もなくなる育児よりも仕事優先して子供を産まなくなり少子化を加速化させます。男女共同参画でも多くの県が女性条例で過激な性教育やフリーセックスを唱えていたことも間違いです。教育委員会は深く踏み込んで微兵士も流さない調査が必要です。私のいる地区でも過激な性教育やジェンダーフリー教育に結びつく教育は2006年度からやっと取りやめになってきたところが多くなりましたよ。男女密着からだほぐしに体操は二人三脚やダンスとは違い限度を超えます。中高生男女の異性に対する「接触欲」には極めて大きな性差があります。この違いを考慮に入れず、男女仲良くごちゃ混ぜで、と考えるのは安易に過ぎ、は一目見ればわかります。性教育は過去の17年間の経過から見るも無残の結果となり教育現場ではマイナスで必要ありません。男女ごちゃ混ぜ授業は今までも大城は弊害を招いています。
これ読んでまた血圧あがりました。女性を軽視は日本はしていません。一番日本が女性を大切にしている国です。女性社会進出は逆に子どもを生みにくい社会にしてしまったじゃないですか。男女共同参画では「男らしさ」「女らしさ」は必要です。ここが日本を高度成長させGNP世界第3位の経済大国に押し上げた原動力です。ジェンダーフリーの人も温厚派から性差否定フリーセックス性解放、国家解体を叫ぶ過激派までいて考えがバラバラなのですよ。ジェンダーフリーの統一大会の聞いたことがありません。温厚派の人の意見だけでは信頼性はありません。日本の子供の性を放送させむるも無残な結果に終わった性教育や考えがバラバラなジェンダーフリーは考えがまとまらない限り許可できません。成城トランスカレッジのある成城大学の大学生が今年は3名も性犯罪で逮捕されこの時点で成城トランスカレッジはもう性教育丹ついて語る資格はありません。性教育や男女ごちゃ混ぜ教育には私は猛反対です。これから納得のいくまで性教育や男女ごちゃ混ぜ教育推奨派のみなさん話し合いを続けましょう。返答待っています。
私の意見
(
●てらまち
)
2006-10-06 10:06:10
★ギララさん、こんにちは。
ご意見、拝見しました。
随分考え方が違うなぁと、ため息が出ました。
いろんな考え方があって、それが許容されること自体は、社会の成熟の指標です。
成熟とは、いろんな垣根がなくなって、ホンネでつきあえることだと思っています。私は、そんな社会を目指しています。
これが、私の意見です。
では。
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もっともっと性教育が必要なのに。
子どもが学校に行ってたとき、毎年もってくる用紙の「学校への要望」欄に、
ずっと「男女性差のない教育をのぞむ」と書き続けてきました。男女別学も反対です。
これ読んでまた血圧あがりました。
こんな文書がばらまかれ、ジェンダーフリーがとやかく言われる、「(自民党)日本」、信じられない。
これまでさんざん女性を軽視してきたのに。
子どもを生みにくい政治を続けてきたのに。
「らしさ」は強制されるものじゃなくて、自分でつくるものなのにね。
と、かなりコーフンして書いてしまいました。
ご紹介ありがとうございました。
ずっと注視していきます。
私どもの市では、山に守られているせいか(笑)、男女共同参画は目立って効果を上げてもいず、バッシングも表立っては見られません。
しかし春から新市としての「プラン推進」を前に、ちょっと緊張しています・・・。非常に強力なサイトをご紹介いただきうれしいです。油断しないで、大いに勉強します!!
コメント、るなさんの気持ちがビンビン伝わってきますね。
やっぱり、信念もって生きてこられた方ですね。
知らないところでコソコソと変なことする人たち、私は大嫌いです。
私もコーフンしてくるから、ここらでやめときます(笑)
★mukai-mさん、こんにちは。
このまちでも、こんな動きがあるとは想像もしませんでした。
市が男女共同参画の市民アンケートをこの3月末頃に配布する予定のところ、それとかみ合わせたのかどうかは、私の理解を超えていますがね(笑)
変な波はどこかで止めたいし、的確な情報があれば高い波にはならないし・・
そう思って投稿しました。
TBさせてもらいますね。
私もどこかにトラックバックしておきましょうかね。
怪文書まがいのやり方は感心しませんね。抗議、苦情は小生のように正々堂々とやりたいものです。ただ、何らかの言うに言えない事情があったのかも。
男女密着体育や競技は、思春期の男女の教育に不適切です。「男女共同参画は生物学的性差を無視するものではない」とフェミニストの巣窟である男女共同参画会議や内閣府参画局でさえ言っています。
また、第2次基本計画では、「同室着替え、同室宿泊、男女混合騎馬戦等」が「極めて不適切な例」とされました。混合騎馬戦が不適切とされたことを重く受け止めるべきです。(2人三脚は微妙なところですね)
中高生男女の異性に対する「接触欲」には極めて大きな性差があります。この違いを考慮に入れず、男女仲良くごちゃ混ぜで、と考えるのは安易に過ぎ、犯罪的ですらあります。
なお、資料提供なら、以下のエントリーやHPも是非お渡しください。
■男女混合騎馬戦(ごちゃ混ぜ)写真
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200602280000/#200604011933019020
■「性にフランクになるな!」(性教育学者・松浦賢長氏)
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200603120000/
■新しい時代の性教育を考える-思春期の性問題に対する現行学校性教育の限界(現代性教育研究月報)
http://www.jase.or.jp/kenkyu_zigyo/a6.html#the_times
■学研「みんなのほけん3・4年」の破廉恥
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200602130000/
■子供たちに過激な性情報を注ぎ込んでいるのは誰か(新田均氏)
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200408010000/
高校生以下の性行為容認せず[中教審]
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200507150000/
「“性教育の伝道者”のTVデタラメ発言に反論する」を読む
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200506220000/
禁欲教育の成果をどうしても認めたくないDr.北村
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200505110000/
※挙げ出すとキリがないのでこの辺で。
>怪文書まがいのやり方は感心しませんね。抗議、苦情は小生のように正々堂々とやりたいものです。
⇒同感ですね。
>ただ、何らかの言うに言えない事情があったのかも。
⇒・・・そんな事情、ありうるのでしょうか。
以下の諸点、随分と立脚点が違うものだなあと、受け止めました。
では。
分かりません。一般論として「何か事情があるのかも」と申し上げただけです。
性教育や男女密着に対する小生の考え方は「たわごと」と受け取っていただいても全然構いません。ただ、たわごとであっても、小生はこの種の見解を、1人の親として、家内と完全に一致した見解として、息子の通う公立小の担任にも学校長にも話しています。
小生は、自民党プロジェクトチームにも文科省教育ご意見箱にも意見を送りました。プロジェクトチームがHPで公開した事例集には小生の投書も載っています。
また、昨年は、学研の異常な保健教科書に苦情を出し、学校側は小生の意見を是として、初経・精通の授業で学研教科書を使用しませんでした。その授業も2コマ参観してきました。一部のフェミは我々を「バッシング派」と呼びますが、冗談じゃない。我々はわが子を守るために真剣です。
一部の方は過激性教育は存在しないかのように言いますが、これもとんでもない妄言です。教科書検定に合格した保健教科書すら異常であるというのが小生の認識です。家内の知り合いには、性教育授業を欠席させている親御さんがおり、自分では学校に苦情を出せずに家内に相談してきた奥さんもいます。性教育授業をやらない私立小に入れた親御さんも私は知っています。
過激性教育に納得しないサイレント・マジョリティの声をすくい上げるのが行政の務めではありませんか。現状は一部の声高き者、市民団体や運動体の偏向した要求に引きずられている。科学的性知識を与える性教育は、過去十数年の実践によって完全に失敗したのです。データがそのことを物語っているではありませんか。
性教育に関しては、僭越ながら、松浦賢長教授の論文が熟読玩味に値するとお勧めしておきます。松浦氏は「性教育は早くからやった方がいい」とは性教育学者は言わないのだ、と書いています。なぜなら、早く始めたら効果があがるというエビデンスがないからです。
過激性教育論者は、学界内部からの異議申し立てに耳を貸すべきでしょう。
>一般論として「何か事情があるのかも」
⇒一般論とのこと、分かりました。
写真のような特殊な形態の、しかも匿名の郵便物については、「何かの意図があるのかな」と受け止めるのが人の通念だろうと私は認識しています。
いろいろとご意見ありがとうございます。
個人的な価値観は人それぞれでいいと思います。
ただ、それを普遍化すべきとするかの判断は、事案によってかなりちがうと思います。
>過激性教育に納得しないサイレント・マジョリティの声をすくい上げるのが行政の務めではありませんか
⇒現状を「過激性教育」と認識するかしないか、意見が分かれますね。Bruckner05さんは前者、私は後者。世の大勢も後者。
行政に説明責任はあります。
だらといって、現状すべてをこっちに変えろ、ではないと私は思っています。
こういうのを真っ赤な嘘というのです。世の大勢が後者なら、なぜ過激性教育が報道されるたびに大きな反響があるのか説明がつきませんね。ラブ&ボディにしろ横浜の今宿小にしろ吹田市にしろ、その他あちこちで非常識な例が明るみに出るたびに、むしろ世論は「とんでもない!」という反応を示したのです。
それに学習指導要領を逸脱するそれら事例については、当の文科省も是正指導をしていますよ。過激性教育支持が世の大勢なら、腰の重い文科省が指導する理由もありません。
また学習指導要領に基づいた性教育にしても、1992年以来推進されてきた結果、児童生徒の性交体験率は上昇の一途をたどり、性感染症罹患率は先進諸国の数倍と異常に高くなる始末。「援助交際」だの性非行だのの抑止力にもなっておらず、東京都では昨年、それまでの自己決定権尊重教育では効果がないとして、中学生の性交渉を禁止すべきとする提案まで大まじめに議論されたのです。
最近では全国高校PTA連合会の調査で、高校生の性行為容認割合が8割なのに対し、親の容認率は2割もないと報告されました。学校性教育の実態は、親のニーズや意向を完全に裏切っていることが明々白々です。
しかしこういう現実を離れてみても、「多数意見にはごちゃごちゃ言わずに従え」と言わんばかりの書き方には、怒りを覚えますね。もしそんな言い方が成り立つなら、多数派の自公連立政治が押し出す政策には、全部従わないといけないことになるんですけどね。
>むしろ世論は「とんでもない!」という反応を示したのです
⇒申し訳ないですけど、私は、そのようには「世論」を受け止めていません。
>「多数意見にはごちゃごちゃ言わずに従え」と言わんばかりの書き方
⇒通常、たいていの場合が、少数の意見を代弁、主張するのが、結果的な私の姿です。
おっしゃるように、今回のことは、現状では私は多数、ですね。でも、それは現状の評価を述べただけで、私は、これが逆転しても、基本姿勢は変わりません。
結局、元に戻って、
>認識するかしないか、意見が分かれますね。
というところに、戻ります(ま、これは、お互いに共通認識とするところでしょうが)
人それぞれ、自由に意見を表明し、情報を発信し、行動することが基本的に保障され、かつ重要なことと認識されている社会です。
それに逆行する動きや発言は批判されるべきです。
その意味で、もし、先回の私の表現に不適切があるように受け止められたのでしたら、すみません。
これ読んでまた血圧あがりました。女性を軽視は日本はしていません。一番日本が女性を大切にしている国です。女性社会進出は逆に子どもを生みにくい社会にしてしまったじゃないですか。男女共同参画では「男らしさ」「女らしさ」は必要です。ここが日本を高度成長させGNP世界第3位の経済大国に押し上げた原動力です。ジェンダーフリーの人も温厚派から性差否定フリーセックス性解放、国家解体を叫ぶ過激派までいて考えがバラバラなのですよ。ジェンダーフリーの統一大会の聞いたことがありません。温厚派の人の意見だけでは信頼性はありません。日本の子供の性を放送させむるも無残な結果に終わった性教育や考えがバラバラなジェンダーフリーは考えがまとまらない限り許可できません。成城トランスカレッジのある成城大学の大学生が今年は3名も性犯罪で逮捕されこの時点で成城トランスカレッジはもう性教育丹ついて語る資格はありません。性教育や男女ごちゃ混ぜ教育には私は猛反対です。これから納得のいくまで性教育や男女ごちゃ混ぜ教育推奨派のみなさん話し合いを続けましょう。返答待っています。
ご意見、拝見しました。
随分考え方が違うなぁと、ため息が出ました。
いろんな考え方があって、それが許容されること自体は、社会の成熟の指標です。
成熟とは、いろんな垣根がなくなって、ホンネでつきあえることだと思っています。私は、そんな社会を目指しています。
これが、私の意見です。
では。