コメント
 
 
 
Unknown (mintdaisuki)
2021-10-02 00:32:49
こんばんは、てらまちさん。本日ブログで「エンザルタミド(イクスタンジ)とアンドロゲン除去療法(ADT)との併用が、進行性前立腺がん患者における経時的な転移の進行または死亡のリスクを有意に減少させたことが、デュークがん研究所が主導する臨床試験の結果から明らかになった。」との記載がありました。
今回、てらまちさんが処方されたのはエンザルタミドだけなんですよね?アンドロゲン除去療法というのは、現在てらまちさんは受けられているのでしょうか?
受けられていないのならどの様なお考えで受けられてないのかお教え頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
 
 
 
Unknown (mintdaisuki)
2021-10-02 00:49:04
続けてカキコミ失礼します。エンザルタミド+アンドロゲン除去療法(ADT)が転移性前立腺ガンに有用との事ですが、これは私の場合にも当てはまるのでしょうか?
私も転移性前立腺ガンだと思いますが、現在のところ去勢抵抗性ではありません。
この段階では不要なのでしょうか、それもと今からでもこの組み合わせで対処すべきなのでしょうか?次から次へとお尋ねしてすみませんが、ご教示頂ければ幸いです。
 
 
 
評価と状況 (●てらまち)
2021-10-02 12:12:27
mintdaisukiさん、

>エンザルタミドだけなんですよね?アンドロゲン除去療法というのは、現在てらまちさんは受けられているのでしょうか?

私は、最初は、ゴナックス注射してましたが、昨年7月に外科療法でホルモンを断ちました。
 一般には、注射薬の人が多いですよね。

 私は、精巣から出るホルモンに関しては、薬より効果があると思うから。もちろん、ホルモンに関してみたとき、ホルモンを出す他のシステムに対する作用についての判断は分かれるでしょうが。

>転移性前立腺ガンに有用との事ですが、これは私の場合にも当てはまるのでしょうか?

論文を見る限り、ガン種についてはそう読むのが筋ではないでしょうか。もちろん、私は去勢抵抗性前立腺がんもと拡大解釈してますが(笑)
 ただし、「アーリーダ」につてでなく、「エンザルタミド」について、という違いがあるから同じ天秤では評価できません。

 なお、小線源治療の加療をされて、
 今も「アーリーダ」を使っておられるのか、過去形となったのかは私は分かりません・・・
 
 
 
Unknown (mintdaisuki)
2021-10-04 13:25:09
コメント返信ありがとうございます。
私の場合は、密封小線源治療後もアーリーダ等の投薬は変わらず。追加で今月末より前立腺への外照射、その後、転移巣のある骨へのサイバーナイフを実施すると思います。
その後は、当面投薬オンリーになると思われますが、その段階でベストの治療法は何か、将来を見据えて改めて勉強したいと思っています。
薬の種類、遺伝子検査等、様々な情報をてらまちさんのブログが頂戴しています。ありがとうございます。
 
 
 
先を見越しての対応 (●てらまち)
2021-10-06 20:46:07
mintdaisukiさん、

>その後は、当面投薬オンリーになると思われますが、その段階でベストの治療法は何か、将来を見据えて改めて勉強したい

先を見越しての対応、素晴らしいですね。

お互い、癌に先を越されないように頑張りましょう。
 
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