コメント
Unknown
(
こーし
)
2007-01-22 21:47:45
生活学習館は県の施設でかってはよく利用しました。上野さんの本がたくさんあることは知っていました。しかし撤去のニュースには驚きました。何もそこまでしなくても、ほとんど読んでる人見かけなかったのに。どこでも思想選別はあるみたいですね。特色と名を借りた思想選別です。近くの県図書館も似たような事やってます。特定の著書がないのです。市立図書館には有るんですよ。職員に聞くとこの手の著者はねーえ。と返事が返ってきます。とにかく用意しろと、レファレンスすると、国会図書館から取り寄せてきます。館内で読まなくちゃいけないんですよね。国会の奴は。それでもないよりましで通って読みますがね。知識は読者の選択、行政は満遍なく提供するだけに徹してもらいたいですね。
選別という行為
(
●てらまち
)
2007-01-23 07:07:11
★こーしさん、おはようございます。
>生活学習館は県の施設でかってはよく利用しました。
⇒そうですか!
私は昨年の夏に初めてうかがいました。
>上野さんの本がたくさんあることは知っていました。しかし撤去のニュースには驚きました。何もそこまでしなくても、ほとんど読んでる人見かけなかったのに。
⇒どういう意味かなぁ(笑)
>どこでも思想選別はあるみたいですね。特色と名を借りた思想選別です。近くの県図書館も似たような事やってます。特定の著書がないのです。市立図書館には有るんですよ。
⇒そんなことやってるんですか?
しかも、「(福井)県」の方がその傾向にある!!??
>職員に聞くとこの手の著者はねーえ。と返事が返ってきます。
⇒どういう職員なんでしょうね。
>とにかく用意しろと、レファレンスすると、国会図書館から取り寄せてきます。館内で読まなくちゃいけないんですよね。国会の奴は。それでもないよりましで通って読みますがね。
⇒大したものですね。
>知識は読者の選択、行政は満遍なく提供するだけに徹してもらいたいですね。
⇒おっしゃるとおりです。
行政の役割をしっかり認識して欲しいですね。
Unknown
(
こーし
)
2007-01-23 09:41:21
てらまちさん、突然のコメントすみません。上野さんの件に関して、補足します。県学習館は、どちらかというと女性向けです。館内はやたらと女の人が多いです。多目的施設ですが、女性が多い。上野さんはマルクス系の女性を擁護する立場から著書を書いていると思います。それはそれでよいのですが、いかんせんマルクス、それはアカだと単純反応する輩が当地にはあいも変わらず少なからずいるということです。戦後農地解放で農地を取られた元地主に多いですね。当地は真宗の影響が大きく、稲作地帯も手伝い労働の平等化が進んでいます。一口で言えば稼ぎ手は男女問わず平等ということです。ここに来てマルクスなどという外来思想はいらないと考えている人がいるのでしょう。かと言って撤去は良くないですよ。もちろん。あくまで選択権はこちらにあるはずです。再コメントですがお許しのほどを。
ありがとうございます
(
●てらまち
)
2007-01-23 20:00:11
★こーしさん、こんにちは。
>上野さんの件に関して、補足します。県学習館は、どちらかというと女性向けです。館内はやたらと女の人が多いです。多目的施設ですが、女性が多い。
⇒福井県の条例では、県の女性センターの位置づけですからそれは当然ですね。
>上野さんはマルクス系の女性を擁護する立場から著書を書いていると思います。それはそれでよいのですが、いかんせんマルクス、それはアカだと単純反応する輩が当地にはあいも変わらず少なからずいるということです。戦後農地解放で農地を取られた元地主に多いですね。当地は真宗の影響が大きく、稲作地帯も手伝い労働の平等化が進んでいます。一口で言えば稼ぎ手は男女問わず平等ということです。ここに来てマルクスなどという外来思想はいらないと考えている人がいるのでしょう。
⇒そのあたりのことになると、門外漢の私が意見を言うのは外れてきますね。本人からのコメントも期待できないだろうし・・・
>かと言って撤去は良くないですよ。もちろん。あくまで選択権はこちらにあるはずです。再コメントですがお許しのほどを。
⇒いえいえ、ご丁寧にありがとうございます。
HPと違って、ブログはやり取りが出来るから面白いですね。
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>生活学習館は県の施設でかってはよく利用しました。
⇒そうですか!
私は昨年の夏に初めてうかがいました。
>上野さんの本がたくさんあることは知っていました。しかし撤去のニュースには驚きました。何もそこまでしなくても、ほとんど読んでる人見かけなかったのに。
⇒どういう意味かなぁ(笑)
>どこでも思想選別はあるみたいですね。特色と名を借りた思想選別です。近くの県図書館も似たような事やってます。特定の著書がないのです。市立図書館には有るんですよ。
⇒そんなことやってるんですか?
しかも、「(福井)県」の方がその傾向にある!!??
>職員に聞くとこの手の著者はねーえ。と返事が返ってきます。
⇒どういう職員なんでしょうね。
>とにかく用意しろと、レファレンスすると、国会図書館から取り寄せてきます。館内で読まなくちゃいけないんですよね。国会の奴は。それでもないよりましで通って読みますがね。
⇒大したものですね。
>知識は読者の選択、行政は満遍なく提供するだけに徹してもらいたいですね。
⇒おっしゃるとおりです。
行政の役割をしっかり認識して欲しいですね。
>上野さんの件に関して、補足します。県学習館は、どちらかというと女性向けです。館内はやたらと女の人が多いです。多目的施設ですが、女性が多い。
⇒福井県の条例では、県の女性センターの位置づけですからそれは当然ですね。
>上野さんはマルクス系の女性を擁護する立場から著書を書いていると思います。それはそれでよいのですが、いかんせんマルクス、それはアカだと単純反応する輩が当地にはあいも変わらず少なからずいるということです。戦後農地解放で農地を取られた元地主に多いですね。当地は真宗の影響が大きく、稲作地帯も手伝い労働の平等化が進んでいます。一口で言えば稼ぎ手は男女問わず平等ということです。ここに来てマルクスなどという外来思想はいらないと考えている人がいるのでしょう。
⇒そのあたりのことになると、門外漢の私が意見を言うのは外れてきますね。本人からのコメントも期待できないだろうし・・・
>かと言って撤去は良くないですよ。もちろん。あくまで選択権はこちらにあるはずです。再コメントですがお許しのほどを。
⇒いえいえ、ご丁寧にありがとうございます。
HPと違って、ブログはやり取りが出来るから面白いですね。