コメント
紙マルチのこと
(
るな
)
2005-06-29 14:43:58
なんとなく田んぼの紙マルチは、水に浮いている、と想像してました。
こんなふうに、沈んでいる状態なんですね。水の量の増減では破れないのですか?
畑では土の上にあって、草が生えるのをおさえてくれるんですね。
う~ん、経過を見せていただいて、なんとなくわかってきました。
うまくできているんですね。
それにしてもかなり丈夫な紙なんだ。
有機栽培
(
KY
)
2005-06-29 16:02:17
田んぼの稲、スクスク育っていて、とても綺麗ですね。
それにしても沢山の画像とても大変そうです。
先日、有機栽培の野菜を貰ったのですが(商品を買ったらおまけに20%分いただけるのですが、金額が書いてあります)とても高かったです。
手間暇かけて育てたのだから当然だと思いますが‥。
明日の記事にUPする予定です。
紙マルチバンザイ!
(
てんちゃん
)
2005-06-29 17:18:17
草引きしなくていいって夢のよう
この紙って、そのままにしておいても自然にかえるのですか?
紙マルチで無農薬
(
●てらまち
)
2005-06-29 19:22:16
★るなさん、紙は、基本的には土に密着しています。吸水性があるので、水田では、自身の重みで水田の表面の土に張り付いているようです。
水の量の変化で、破れたり、ということありません。結構、丈夫です。
地上で水のない畑では、何か押さえ物が少しあれば、十分です。私は、刈った草を使いますから、世話無し。伸びた雑草が、有用な役割に転換します。
紙マルチは、「草の自然と紙の性質」をうまく利用した人為、だと思いますよ(笑)
★KYさん、今日は、朝から雨模様だったので、写真を撮り、選び、割付しました。
普段よりは、ちょっとこったので、その分、時間をかかったかな。
有機野菜は高い、ですか。
私は直売だったので、消費者のひとがマーケットで買うより安く、農家は市場に出すより高く、そんな接点のある価格設定プラス農家として再生産の意欲が湧くような価格、を心がけていました。
★てんちゃん、紙はダンボールの再生紙です。有機JAS認証の規格品だから、インクや溶剤などは除去してある(はず、と信じています/笑)。
水田では、だいたい2ヶ月くらいで、識別できなくなります。
畑では、もっと長くあります。
夏は、地温上昇を抑えることにもなりまね。
草引きは、精神の修養にはいい!?
浮草って
(
かみや
)
2005-06-30 00:37:07
てらまちさんのブログを見ていると、自分も農作業に参加しているような気分になります。
浮草は、いい者なのですかそれとも悪者ですか??
水面を覆うという意味では、多少は雑草の伸びを抑えるような気もしますけど・・・。
ところで、浮草はどうやって冬を越しているのでしょうか? 跡形もなく腐ってしまうように見えますが、実は芯が残っているのでしょうか??
害はない
(
●てらまち
)
2005-06-30 05:26:50
かみやさん、フィールドワーク、好きみたいですね(笑)
浮き草の効用は、ご推察筒のとおりに言われています。
一面に繁殖する年もあります。
もっとも、私は、除草効果にはあまり期待していませんが・・
たとえば、つぎに説明があります
http://www.botanic.jp/plants-aa/ukikus.htm
マルチについて
(
とびら
)
2005-07-01 17:52:41
はじめまして。埼玉の専業農家です。トラックバックとコメントありがとうございました。
実は、お名前存じあげてます。昔「自然食通信社」に関わっていましたので。
どうして、私のブログを見つけられたのか不思議ですが。知人が、ブログ村生活ブログに「農に生きる」というカテゴリを設けていますので、よろしければのぞいてみてください。
http://life.blogmura.com/tb_entry35920.html
で、マルチについてですが、うちのブログの、3月20日の記事と、4月24日の記事を読んでみてください。うちは、田んぼはやっていなくて、畑のみです。紙マルチは高いし、地域の有機資源の活用ということで、麦ワラを多用しています。
では、また、お会いしたいです。
いろいろ
(
●てらまち
)
2005-07-01 18:43:33
とびらさん、お越しいただきありがとうございます。
自然食通信社にかかわっておられたとのこと、その節はお世話になりました。
ブログは「紙マルチ」で検索して訪れました(笑)
規模をしっかりとやっててみえるなぁ、と思って感心したところです。
ご紹介のカテゴリはまた、ゆっくり拝見します。
とびらさんの3月20日のところは拝見していました。今、4月26日の説明を読んで、マルチの使い分けのこともよく分かりました。
ひとつずつ検証して試行されていく姿勢に、誠意を感じます。
(水田の投稿が見当たらないことは気づいていました)
麦ワラは、手に入れば、土作りにも、作物にも大いにいいですよね。
私も、車で1時間位のところで、知人の親さんがたくさん麦を作っていたので、毎年トラックでもらってきていました。現役の頃は(笑)
ではまた。
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こんなふうに、沈んでいる状態なんですね。水の量の増減では破れないのですか?
畑では土の上にあって、草が生えるのをおさえてくれるんですね。
う~ん、経過を見せていただいて、なんとなくわかってきました。
うまくできているんですね。
それにしてもかなり丈夫な紙なんだ。
それにしても沢山の画像とても大変そうです。
先日、有機栽培の野菜を貰ったのですが(商品を買ったらおまけに20%分いただけるのですが、金額が書いてあります)とても高かったです。
手間暇かけて育てたのだから当然だと思いますが‥。
明日の記事にUPする予定です。
この紙って、そのままにしておいても自然にかえるのですか?
水の量の変化で、破れたり、ということありません。結構、丈夫です。
地上で水のない畑では、何か押さえ物が少しあれば、十分です。私は、刈った草を使いますから、世話無し。伸びた雑草が、有用な役割に転換します。
紙マルチは、「草の自然と紙の性質」をうまく利用した人為、だと思いますよ(笑)
★KYさん、今日は、朝から雨模様だったので、写真を撮り、選び、割付しました。
普段よりは、ちょっとこったので、その分、時間をかかったかな。
有機野菜は高い、ですか。
私は直売だったので、消費者のひとがマーケットで買うより安く、農家は市場に出すより高く、そんな接点のある価格設定プラス農家として再生産の意欲が湧くような価格、を心がけていました。
★てんちゃん、紙はダンボールの再生紙です。有機JAS認証の規格品だから、インクや溶剤などは除去してある(はず、と信じています/笑)。
水田では、だいたい2ヶ月くらいで、識別できなくなります。
畑では、もっと長くあります。
夏は、地温上昇を抑えることにもなりまね。
草引きは、精神の修養にはいい!?
浮草は、いい者なのですかそれとも悪者ですか??
水面を覆うという意味では、多少は雑草の伸びを抑えるような気もしますけど・・・。
ところで、浮草はどうやって冬を越しているのでしょうか? 跡形もなく腐ってしまうように見えますが、実は芯が残っているのでしょうか??
浮き草の効用は、ご推察筒のとおりに言われています。
一面に繁殖する年もあります。
もっとも、私は、除草効果にはあまり期待していませんが・・
たとえば、つぎに説明がありますhttp://www.botanic.jp/plants-aa/ukikus.htm
実は、お名前存じあげてます。昔「自然食通信社」に関わっていましたので。
どうして、私のブログを見つけられたのか不思議ですが。知人が、ブログ村生活ブログに「農に生きる」というカテゴリを設けていますので、よろしければのぞいてみてください。
http://life.blogmura.com/tb_entry35920.html
で、マルチについてですが、うちのブログの、3月20日の記事と、4月24日の記事を読んでみてください。うちは、田んぼはやっていなくて、畑のみです。紙マルチは高いし、地域の有機資源の活用ということで、麦ワラを多用しています。
では、また、お会いしたいです。
自然食通信社にかかわっておられたとのこと、その節はお世話になりました。
ブログは「紙マルチ」で検索して訪れました(笑)
規模をしっかりとやっててみえるなぁ、と思って感心したところです。
ご紹介のカテゴリはまた、ゆっくり拝見します。
とびらさんの3月20日のところは拝見していました。今、4月26日の説明を読んで、マルチの使い分けのこともよく分かりました。
ひとつずつ検証して試行されていく姿勢に、誠意を感じます。
(水田の投稿が見当たらないことは気づいていました)
麦ワラは、手に入れば、土作りにも、作物にも大いにいいですよね。
私も、車で1時間位のところで、知人の親さんがたくさん麦を作っていたので、毎年トラックでもらってきていました。現役の頃は(笑)
ではまた。