・感染で最悪のことを考えたくないのは当然です。新型コロナで生じる規制・抑制を人のせいにしてはなりません、感染病を終息させるための手段なのです。
・人生の中で「我慢」するという言葉を忘れ、必要な時に、やりたい、したい、遊びたい、自分の思いどおりになるという生き方!そのような人には、むくいがふりかかるものてす。
・この国はこのような状況時においても、素直に従うという根本がなく、何か反発をしなければならないという自由な国です。こういう事が起こるとこの国の成熟度の低いことがよく分かります。この時ぐらい他の国に近づければよいのですが。いまだに「不要不急」の意味を知らずに感染病に立ち向かおうとしている、これでは玉砕します。他国では、今は戦時中と表現し、国民も従い、闘っています。この差はなんなのでしょう、どちらが勝利を掴むのでしょうか!
・3/20 北海道の「緊急事態宣言」が出ていたことも解除されたことも知らずに、観光できた九州の女の子達。“なぜすいてるの! すいててよかった” と。ここまで知らずに旅する人がいるんですね。もしかすると「新型コロナ」のことを知らない人がいるかもしれません。
・3/12 WHOが「パンデミック」宣言。
そろそろ、通院が近づいてきたけれど、市中での感染、混んでる地下鉄に乗るけれどどうしましょ。
病院内に入るのも、色々な疾病の患者さんがいるので考えてしまいます。
向かう先は、都心の霞ヶ関駅の近く。
そういえば、「政府の新型感染対策基本方針」の中に『電話で診療ができて、処方箋も発行してくれる』という内容が厚生省からあったような
調べてみましよ。
ありましたこれです!
【厚生労働省2020/2/28】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、慢性疾患などで定期的に受診している患者について、電話や情報通信機器を用いた診療、およびファクス等による処方箋の送付と調剤を認める通知を発出した。
対象は、患者が複数回以上受診しているかかりつけ医等が、電話診療等の利便性や有効性が危険性を上回ると判断した場合。既に患者に対して処方されていた慢性疾患治療薬を、電話や情報通信機器を用いた診療で処方することは、事前に診療計画が作成されていない場合であっても差し支えないとした。
また、処方箋情報は、医療機関から薬局にファクスなどで送付することを原則とするが、患者が希望する場合には、患者自身が処方箋情報を薬局にファクスなどで送付することも差し支えないとした。
しかし、私が行くクリニックが対応してくれるか封書(電話)で確認します。
【封書文面はこちら】
2020. 3. 00
題名「電話による診療と処方箋発行」の伺い
◯◯クリニック ◯◯院長 様
氏名:◯◯ ◯◯〔診察券№0000〕
住所:〒000-0000 ◯◯区◯◯0-00-00
電話:00-0000-0000
MAIL:aaaaa@aaaaa.ne.jp
お世話になっています。
この度は、通院時の感染を防ぐため「電話等の診療並びに処方箋を発行」をしていただけるか伺います。
※通院日は、0月00日(火)10時30分
※依頼内容:
1 通院日の時間に電話します。
2 処方箋の発行
3 前回の「検体検査結果」を同封してください。
4 次回通院希望日、0月00日(火)10時30分
5 返信封筒同封(メールでPDF可能です。)
6 診療費は、別に示してください。
※市中感染が継続していれば、次回通院日も同様の処置でお願いします。
翌日、クリニックから電話が入りました。
通院日に電話診療の対応、処方箋の発行をしてくれるそうです。
処方箋も薬局にフアックスしてくれるそうですが、同封の封筒で送ってくれるとのこと。
先生からは、「通院時間に電話」を下さいとのこと。
他の患者さんからも多くの問い合わせがあったそうです。
診療費は、次回診療日に加算されるそうです。
いや〜 助かりました。
これで感染域に出ず、感染から身を守り薬の処方ができました。
あとは家の近くの薬局で、スーパーに行く途中に薬をもらいます。
あとはもう一件の「虎の門病院」に電話してみます。
こちらも電話診療・処方箋発行をしてくれるそうです。
まずは、担当医から電話があり、「電話診療」「次回予約」
処方箋は、「自宅に送付」してくれるそうです。
「検体検査」が必要な人は、担当医から別途指示されます。
これで新型コロナウィルスの終息まで、定期通院の外出は避けられそうです。
「オンライン診療」というのもありますが、クリニックがアプリに登録していないと接続できません。
ベッドから起きられるようになった日から使用しているトレーニングマシン
最近あまり歩いていないので「三浦雄一郎さん CM」でおなじみの
「SIXPAD Foot Fit」で、足裏から前すね、ふくらはぎの歩行を支える筋肉を鍛えて終息時に備えます。
※推計したピークとは、各都道府県で検疫やイベントの自粛といった対策を行わない場合
感染のつながりが分からなくなった、おおむね3か月後に「感染ピーク」となります。
流行ピーク時は!厚労省の通知
東京都を例にあげれば
外来患者が、4万5400人
入院患者が、2万450人
重症患者が、700人
熊本県
外来患者が、6020人
入院患者が、3320人
重症患者が、110人
静岡県
外来患者が、12490人
入院患者が、6710人
重症患者が、220人
しかし、驚きはこの数字が、1日あたりの数字だということ。
各都道府県は、流行に備えた準備を進めていますが、緊急用のベッドは、全国で5000床しかありません。足りないのは目に見えています。
しかし、流行を遅らせる対策した場合は、ピークの軽減を図れる可能性はあるといいますが、そうなれば収束にむかうのですが。
対岸の火事ではありません。
医療崩壊になり武漢やイタリアと同じことにならないためにも
経済活動や休業補償や休校解除の問題も大事ですが、
今必要なのは、ピーク時期を遅らせるため、
高学年の子も大人も自粛の意味を知り、できる限りの自粛をすること。
間違っても最悪のシナリオにならないように、願うばかりです。
高齢者、持病もち、恐怖を感じている人たちは動けません。
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