歌手RAINがCM業界で多彩な魅力を披露し、本格的に“第二の全盛期”に突入した。
6月4日、本紙『スポーツソウル』は「“1日1 GANG”で再び熱いシンドロームを巻き起こした歌手RAINが最近、セウカン(韓国の人気スナック菓子)の新たな広告モデルとなった」と報じた。
2017年に『GANG』をリリースし、中毒性のあるメロディーで再びブームを巻き起こした歌手RAIN。同曲は韓国で「1日に一回は聞かなければ」というファンが続出し、“1日1GANGシンドローム”という言葉が生まれるほど高い人気を得た。
今回のニュースが一層喜ばしい理由は、まさに『GANG』のリリースがCMオファーの要因になったからだ。
ユーチューブで公開された『GANG』のミュージックビデオのコメント欄には、韓国の有名食品ブランド農心(ノンシム)が手掛けるセウカンをはじめとした人気スナック菓子、“カン”シリーズのCMにぜひRAINを起用してほしいという声が寄せられている。“GANG”は韓国で“カン”と発音されるため、キャッチーな印象を受けたファンが少なくなかったようだ。
ある広告関係者は、「最近は、消費者の意見を積極的に反映した広告モデルの抜擢が増えている。企業としてもマーケティング負担を減らすことができるため、Win-Win効果というわけだ」と説明している。
歌手やバラエティ番組、CMなど、マルチな活躍を繰り広げるRAINは、来る6月23日から韓国Mnetで放送されるオーディションプログラム、『I-LAND』のプロデューサーとして多彩な魅力を披露する予定だ。
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